豚バラ肉と根菜のオーブン焼き〔ボーソー米油レシピ 11〕 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまボーソー米油部員として活動しています。
サラッと癖がなく、炒め物や揚げ物、お菓子やパン作りまであらゆる料理に使える万能オイルである米油を使ったレシピを発信中です。




今週はブログ以外のところに載るお菓子レシピばかり作っていたので、ブログのレシピは料理ばかりが続いているところなのですが、今回は豚バラ肉と根菜のオーブン焼きを載せたいと思います。
最近流行中のオーブン焼きですが、オーブンに入れている間、他のことをしたり別の料理を作る余裕ができるため、私もつい頼りがちです。

子供たちからリクエストされることが多いメニューで、根菜は煮物よりも断然オーブンで焼いたもののほうが好きな様子。
米油の性質のおかげで、野菜が香ばしく焼き上がり、旨味も栄養も引き出され、冷めても美味しい仕上がりに。
ご飯がすすむ味付けです。





【材料】

オーブン天板一回=4~5人分(食べ盛りの子供なら2~3人分)

 豚バラ・焼肉用 450g
 野菜類(=バランスを見ながら合計700~800g程度準備)
  玉ねぎ 中1個(約150~200g)
  エリンギ 2~3本(約100~150g)
  にんじん 中1本(約100~150g)
  ごぼう 1/2本(約100g)
  れんこん 10cmほどのもの1~2本分(約200g)
 米油 40g
 しょうゆ 75g
 料理酒 110g
 みりん 40g
 岩塩 2~3ふり
 ブラックペパー 適量
 

【作り方】

①米油・しょうゆ・料理酒・みりんを、Lサイズのジッパー付き保存袋(または大きなボウルでも可)に混ぜておく

②具材をカットし、①に入れて袋の口を締め、全体が混ざるように袋の外からもみこむみ、具材と調味料を混ぜ合わせる

 豚肉…半分の大きさにカット
 玉ねぎ…1玉を半分にカットし、更に4~5等分の串切りにし、軽くばらす
 にんじん…3~5mm厚さの短冊切り
 えりんぎ…縦4等分・縦半分にカット(8分割)
 ごぼう…3mm厚さの斜め薄切りにして水にさらし、他の材料を切っている間に2~3回水を変えてアクを抜く
 れんこん…5mm厚さの半割(大きいものはいちょう切り)にして、水を2~3回変えてアクを抜く(変色などは特に気にしなくて良いので酢水にはつけなくてもOK)
 


③オーブンを220度に予熱し、その第に天板にオーブンシートを敷いておく

④予熱が終了したら、もう一度中身をよく混ぜ合わせてからシートの上に均等に広げ、軽く岩塩をふって30分焼く


⑤こんがり焼き目がついて中に火が通ったら取り出し、器に盛りつけてブラックペパーを散らす