ゴーヤチップス/米油部=米あぶLOVEグッズ〔ボーソー米油レシピ4〕 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先日ボーソー米油部のキックオフイベントが開催された話にちょこっと触れていたのですが、そのイベントで今年度の米油部員さんに配られたグッズが、参加できなかった私にも届きました。
なんと米油を始め、しっかりとしたエプロンや、お弁当のレシピ本、名刺やルーペまで!
ボーソー油脂様、レシピブログ様、ありがとうございます♪





ところでなぜお弁当の本なのかな?と思いながら読んでいたら、美味しいケータリングやロケ弁などで有名なチオベンさんのお弁当の、味の根幹を担っているのが、米油と藻塩なんですって。




特に米油は、酸化しにくいため時間が経っても美味しく、胃にもたれず、油物が多いお弁当でも胃にもたれるという声がほとんどないのは米油のおかげだと、ボーソーの米油の写真と共に記載されていました。




確かに!
私も揚げ物に米油を使うようになってから、とても実感していることの一つです。
これまでと同じ味付けでも米油を使ったほうがカラッと美味しく仕上げられるので、手放せなくなりました。

我が家でこの季節によくする揚げ物と言えば、おやつによく作るゴーヤチップスです。
庭のゴーヤが収穫できる度に必ず作る、娘と私の大好物。
数年前は、近所の子数名が毎日遊びに来て食べていたのをふと思い出しました笑
その時に米油を知っていれば、もっと美味しいチップスを出してあげられたのに…

もちろんおかずにもぴったりで、天ぷら粉で作った衣をまぶして揚げたり、お好み焼き粉ではなく唐揚げ粉をまぶしてもOKです。
そして揚げたあとはつゆにつけて食べるのではなく、旨味がある塩や、カレー塩、セロリ塩でぜひ!





【材料】

2~3人分

 ゴーヤ 正味120g
 お好み焼き粉 20g
 米油 適量
 塩(旨味があるタイプ)・カレー塩・セロリ塩など 適量


【作り方】

①ゴーヤは種をとり(わたは美味しいので残っていてOK)、約3~5mm幅にスライスする

②ゴーヤとお好み焼き粉を袋などに入れてふり、まぶす

③米油を熱し、②を5分ほどかけてカラッと揚げ、油を切ったら皿に盛り付け、好みの塩を添える