今日は小鍋にオーブンシートを敷いたところに生地を直接流し込んで焼く方法で、シフォンケーキを作りました。
焼き上がったあとにひっくり返して冷ますことができないので、高さがある鍋で作るほど中央はしぼんでしまうのですが、クリームを盛り付けるのにはぴったり。
きめ細やかでふんわりしっとりとした食感です。
ただ鍋のサイズは様々で、ぴったりの分量もやはりそれぞれ。
レシピ以上の大きく深いサイズの鍋で焼こうとすると、中央や表面が焼けるまでに時間がかかりすぎて周りが焦げてしまいやすく、小さくてもあふれるなど、型を使ってオーブンで作るレシピよりもちょっと難しいところがあります。
今回載せている分量やサイズはあくまで目安ですし、焼き上がりを見極める部分だけ参考に、好みのシフォンレシピで焼くことができます。
鍋の容量や材質に合わせて分量・火力・時間のバランスを見ながら調整してください。
◆シフォンケーキレシピ一覧
→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12032681845.html

↑側面のくしゅくしゅとした模様は、オーブンシートの形。

↑ケーキ中央はしぼみますが、クリームを盛り付けるのにぴったり。
~材料~
今回使用したミルクパン 約W320×D160×H82mm(1.25L)
☆卵黄生地
卵黄 M2個分 (約30g)
グラニュー糖 35g
サラダ油 20g
熱湯 30g
薄力粉 40g
ベーキングパウダー 1g(小さじ1/3)
弱)
バニラビーンズ1cm分 またはバニラエッセンス 数滴
☆メレンゲ
卵白 M2個分 (約75g)
グラニュー糖 15g
●小鍋の蓋はガラス製のものだと中の様子を確認しやすい
~下準備~
・材料はすぐに混ぜられるように全て計量して準備
・サラダ油と熱湯を混ぜておく
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・小鍋にオーブンシートを敷きこむ
~作り方~
①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらメレンゲ用のグラニュー糖1/2量を加えて更に泡立て、混ざったらまた1/2量のグラニュー糖を加えて更に泡立てて、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る
→あわ立てすぎてぼそぼそにならないよう注意
→メレンゲは暑さで分離しないようにすぐ冷蔵庫へ
②卵黄→卵黄生地用グラニュー糖→サラダ油+熱湯→薄力粉+ベーキングパウダー→バニラ→メレンゲ1/3量の順に、都度だまができないようなめらかに混ぜる
→卵黄を白っぽくなるまであわ立てるレシピもあるものの、そこまですると卵の風味が消えてしまうので混ぜすぎないように
③残りの卵白を全て加え、左手はボウルに添えて回しつつ、右手はゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる
→へらを持ち上げた時りぼん状に跡が残る状態になったらOK、これ以上混ぜすぎないように
→卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる
④小鍋に敷きこんだオーブンシートに生地を流し込み、ふたをして、弱火~極弱火で調整しながら25分~(火加減や時間は調整)焼く
→小鍋の温度やコンロの火の当たり方にムラがある場合は、途中必要に応じて角度も調整すると均一に仕上がりやすい
⑤たまにそっと少しだけ蓋をあけて様子を見、しっかりと丸く膨らみきったあと、少し平らになったら焼き上がりが近いので、表面を触ってみても生地がつかず、中央に火が通っていたら火からおろし、取り出して冷ます
→中央に火は通っても表面の生地が付いてきたり、側面が焦げても中央に火が通っていない場合は、火を止めてふたをしたまま余熱で様子を見るなど調整(ただし側面が焦げて中央に明らかに火が通っていない場合は火力が強すぎる)
【仕上げ用クリーム】
生クリーム50g+グラニュー糖5gを7~8分立てにして中央に盛り付ける(写真の場合)。
【フライパンを使う場合】
浅くなりすぎず、かといって七分目以上入れてしまうと蓋に生地がくっついて失敗してしまうこともあるので、それなりの深さがあるものがおすすめです。
バランスがとれるよう、分量は調整してください。
◆今回使用した小鍋はこちら
ミルクパン レッド
¥1,458
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