ビスコット | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

朝食やおやつ、ワインのお供にビスコットを焼きました。

クッキーを二度焼きして作るイタリアの「ビスコッティ」ではなく、パンを2度焼きしたフランスのトーストの呼び名です。


ビスコットも二度焼きという意味がありますが、やはり日持ちがして、手軽に食べられることからフランスでは食卓によくのぼるのだそう。

食感はカリッとサクサク。


私はホットドッグバンズ、または細長い形の食パンを焼いた時に、時間が経って硬くなってきたら作ります。


 

 

 

 


硬いと薄く切り分けやすいですし、もとの生地の種類によって違う味わいが楽しめるのは手作りならではです。


もとが白い食パンだと焼き色ももう少しうっすらとしかつかないのですが、今回は小麦ブランを練り込んだパンを使ったので濃いめの色に仕上がりました。





【作り方】


①パンを5〜8mm厚さにスライスし、天板に敷いたオーブンにシートの上に並べる


②オーブンを130度で予熱し、①を30〜40分ほど焼く


★焼き時間はサイズや厚み、パン自体の水分量などにより変わってきます。

 ほんのり焼色が付き、軽く硬くなっていたら出来上がり。