バーニャカウダ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

イタリア・ピエモンテ州の郷土料理であるバーニャカウダは、寒い今の季節にぴったり。
添える野菜で食卓がカラフルになりますし、野菜を美味しくたくさん食べることができて、お酒にもよく合います。

温めに使ったのは、ブログでは何度もチョコやチーズフォンデュレシピで登場している、一人分にぴったりなsuipaの陶器フォンデュセット。
特にバーニャカウダのディップソースは一度に大量に作るものではないので、これくらいの小さいサイズがぴったりです。

フォンデュセットを使えばいつでも温かい状態で食べられるのが嬉しいですよね!
落ち着いたレッドは様々なシーンに合いますし、プチプラで人数分揃えられるのでおもてなしにもおすすめです。



ココットは100cc容量のてのひらサイズ。
野菜は畑のかぶ・きくいも・にんじん・サラダほうれんそうなどを使いました。


~作り方~

2人分(100cc容量のココット1回分)

 オリーブオイル 30cc
 にんにく 1かけ
 アンチョビ 2~3枚
 生クリーム 好みで10~15cc
 好みの野菜 適量


①にんにくは皮を剥かずに、トースターまたはレンジで柔らかくなるまで加熱し、冷めたら皮を剥いてつぶす

②つぶしたにんにく・刻んだアンチョビ・オリーブオイル・好みで生クリームを、乳鉢、またはお茶挽き等の小さめのミルで混ぜ合わせる(写真は乳鉢で潰したもの。ミルを使うとなめらかに)

③ココットに入れてフォンデュセットの土台にセットし、ろうそくに火をつけて10~15分ほど温める(ろうそくの火力により時間は調整・その間に野菜をカットして皿に盛り付ける)
 →急ぐ時には小鍋やトースターで温めても可・レンジでの温めは油が跳ねて危険なので不可

④温まったらカットした野菜をつけて食べる
 →じゃがいもやかぼちゃなど野菜によっては予め加熱しておく


《ポイント》
 生クリームはお好みで入れても入れなくても。加えるとまろやかになります。
 2人分の食べきりの分量ではありますが、全部食べきれるかわからない場合は生クリームを入れずに作れば、密閉して数日冷蔵で保存できます。
 (次に使う時には鍋で一旦加熱します)
 ソースが残ったら、残りはパスタや炒め物に使うのもおすすめです。


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