ほんのりシナモン香る チョコレートプリン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまGABANスパイスのモニターに参加中です。
今回はGABANのシナモンシュガーとバニラビーンズを使ってチョコプリンを作りました。
一口食べるとほんのり広がるシナモンやバニラの風味が、チョコレートの甘みを引き立ててくれます。

それだけでなく、シナモンにはとにか書ききれないほどの健康や美容効果が多く含まれているので、そのシナモンを美味しくたっぷりと摂ることができます。
写真では仕上げの飾りとしてもふりかけてみました。
ドリンクやトーストなどに、GABANのシナモンシュガーは最初からほどよい甘みがついていて使いやすく、用途が広いのも便利です。

またこのチョコプリンは、プリンと言っても卵ではなくアガーで固めたミルクプリンタイプなのですが、とにかくなめらかでとろけるような食感が特徴。
アガーは常温でも数十分しないうちに固まる性質があるので、出来上がったら手早く器に流し込んで作るのがポイントです。
そのおかげで数十分も冷やせば食べ頃になるので、ゼラチンや蒸し器を使うよりも出来上がりは遥かに早く、気軽に作れるのも嬉しいレシピです♪





~作り方~

100~130cc容量の器 4つ分

 アガー 4g
 GABANシナモンシュガー 小さじ2
 GABANバニラビーンズ 3cm分
 グラニュー糖 25g
 ココアパウダー 10g
 水 100cc
 チョコレート 50g
 牛乳 100cc
 生クリーム 200cc


①小鍋に水・牛乳・さやから取り出したバニラビーンズを入れる

②別容器でアガー・グラニュー糖・ココアパウダー・シナモンシュガーを混ぜて、①にふり入れて粉気がなくなるまで泡だて器で混ぜる
 →先に粉類をまとめて混ぜておくことで、それぞれが液体に溶けやすくなる

③更に違う容器にチョコレートと少量の生クリームを40~50度前後の湯煎にかけ、なめらかに溶けたら、湯煎にかけたまま少しずつ残りの生クリームを加えて、ボウルの中が40~50度くらいになるまで温めながら更によく混ぜあわせる
 →ここでだまになっても一度漉しておくとさらになめらか

④②の小鍋を火にかけ、煮立ったら火を弱めて30秒~1分ほど軽く沸騰直前の状態を保ちながら温め続けて粉類を完全に煮溶かしたら、温かい状態の③を加えて、よく混ぜて火を止める

⑤すぐに容器に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
 →今の時期(冬)なら常温でも数十分しないうちに固まる


◆写真では分量外の泡立てた生クリームやピックなどを飾り、シナモンパウダーをふりかけて仕上げています

◆写真の容器はこちらのフォンデュセットの上のココット(100cc容量)です
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