畑の紫玉ねぎ・赤ピーマン・きゅうりで作るガスパチョ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今月は稀に見る当選率で、半数以上はモニターレシピを更新していてお菓子以外のレシピも多かったのですが、毎日読んでくださる方も多く、お付き合いありがとうございました^^
今朝“朝ごはんのモニターレシピにスープでも”と思ったら、そのモニターの投稿期間は終わっていたのですが、もともとそれは食品のモニターではありませんでしたし、普通の朝ごはんにぴったりレシピとしてアップしようと思います。

その今朝のスープは、スペインの代表的な冷静スープ・ガスパチョ。
トマトが入った赤い色のイメージがありますが、そうでない組み合わせもたくさんあり、その時にある色々な野菜でアレンジ自在、伝統的にパンを加えてとろみを出す場合もあります。
作り方も色々とありますが、私は簡単に材料をミキサーにかけるだけ。

今スムージーが流行っていますが、そのスムージーのような感覚で飲むサラダとして、この時期の朝食によく飲んでいます。
というのも毎年今の時期に、紫玉ねぎ・にんにく・赤ピーマン・きゅうりが、我が家の畑でたくさん収穫できるため(育てているのは夫両親)で、この野菜の組み合わせが好きなんです。
パンやパスタとの相性も◎

トマトジュースは湯向きしたトマトを使うこともできますし、気になる場合はにんにくを省いたり、辛味が多い玉ねぎは減らしても可。
赤色を出すには赤系の野菜を使うのがポイントなのですが、緑色のピーマンや普通の玉ねぎでも作れますし、セロリやにんじんもおすすめです。





~作り方~

2人分

 紫玉ねぎ 1/2個(100g)
 きゅうり 1本(100g)
 赤ピーマン 1個(50g)
 にんにく 小1個
 トマトジュース 250cc
 ワインビネガー 30cc 大さじ2
 オリーブオイル 小さじ2
 塩・黒胡椒 適量


①玉ねぎは薄くスライスして水にさらして辛味を抜き、きゅうり・赤ピーマン・にんにくは適当な大きさにカットして、オリーブオイル・塩・黒胡椒以外の材料と一緒にミキサーにかける
 →食感が残っていてOK

②味を見て塩・黒胡椒で調味し、器に注ぎ、オリーブオイルをたらす
 →かざりにパセリやきゅうり、赤ピーマンの角切りを乗せたり、パプリカパウダーで色やカイエンペッパーで辛味を加えたり様々なアレンジで楽しめます
 →冷えていない野菜を使った場合は冷蔵庫で少し冷やします