女子向け 2種類の生チョコギフト《suipaの容器にぴったりレシピ25》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまお菓子のパッケージやラッピングなどの包材のお店suipaのモニターブロガーをさせていただいています。
2月のバレンタイン時期には、普段お菓子作りをされない方もお菓子作りに挑戦されることが多いからか、suipa楽天店でも一年で最もアクセスが多く盛り上がる期間なのだとか。
学生の頃は私もそうでした^^
この時期は近所のスーパーにも普段並ばないような製菓材料が並ぶということもあり、個人的にもクリスマスについで楽しみにしているイベントのひとつです。

今回はsuipaさんバレンタイン向け商品《リベルタ ガナッシュ8個用箱》に、ホワイトチョコで作った生チョコと、ストロベリーチョコレートで作ったピンク色の生チョコの、2種類を詰めてラッピングしてみました。
ラッピングと言っても、入れただけ。
生チョコって、こういうパッケージに入れるだけで本当にサマになりますね。
特にこの箱なら、ピックもグラシン紙もトレーも全部セットなのが嬉しい!

そういえばバレンタインにあげるのは、本命よりも友チョコにあげる人のほうが多いというデータを見かけました。
子供さんの友チョコを、お母さんが一緒に作ったり準備するという話もよく耳にします。
生チョコは材料が少なくても本格的なものが手軽にできるので、作る女子も多いと思うのですが、今年は白とピンクでちょっと目先を変えて、かわいらしい色の生チョコをお友達に贈るなんてのも良いかもしれませんよ♪





~材料~

リベルタ ガナッシュ8個用箱 2箱分

☆白い生チョコ
 ホワイトチョコレート 40g
 生クリーム 20cc
 粉糖 適量

☆いちごの生チョコ
 製菓用ストロベリーチョコレート 40g
 生クリーム 10cc
 無塩バター 10cc
 粉糖


~下準備~
リベルタ ガナッシュ8個用箱の中の金トレー2つ(2箱分)に、それぞれラップを敷いておく
○ホワイトチョコレート、ストロベリーチョコレートをそれぞれ刻んでおく


~作り方~

①刻んだホワイトチョコレートと白い生チョコ用の生クリームと合わせ、50度程度のお湯で湯煎にかける

②チョコレートが溶けたら火からおろしてなめらかに混ぜ、金トレーに敷いておいたラップの中に流し、金トレーを少し台に打ちつけて上面をならしたら、冷蔵庫で冷やす



③刻んだ製菓用ストロベリーチョコレート・いちごの生チョコ用の生クリーム・無塩バターを合わせ、50度程度のお湯で湯煎にかけてなめらかに溶かす

④チョコレートとバターが溶けたら火からおろし、分離しないよう小さな泡だて器などで手早くなめらかになるようしっかりと混ぜ、あとひとつの金トレーに敷いておいたラップの中に流したら、金トレーを少し台に打ちつけて上面をならし、冷蔵庫で冷やす

⑤それぞれの生チョコが固まったらそれぞれに粉糖をふり、どちらもラップごとまな板の上に取り出して8等分し、切り口にもまぶす

⑥何も入っていない金トレー2つに、市松模様になるよう考えながらそれぞれの生チョコを配置する
 →あまりきっちり詰めすぎるとピックをさしても取りづらいので、端を少し切り落として、少し余裕があるように詰める(写真はきっちり詰めすぎです…)

⑦箱にセットされているグラシン紙の中に金トレーをセットし、ピックを置いて、蓋を閉める


《アレンジ》
 それぞれの生チョコにフリーズドライストロベリー(ダイス)を好みで1g(=軽く潰した状態で小さじ1)加えると、甘酸っぱさも加わってイチゴ感UP♪



☆箱だけでなく、ピックやグラシン紙もセット!
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☆他にも色々なラッピング用品がたくさん!
準備はお早めに、バレンタイン特集ページはこちら♪
(画像はお借りしました)
http://item.rakuten.co.jp/suipa/c/0000000397/