昨年末、5年ほど使ったオーブンの予熱時間がなんとなく遅くなった気がするなと思っていたら、オーブンの扉の持ち手に亀裂が入っていました。
写真はオーブンの扉の左上の部分です。
毎日お菓子にも料理にもお弁当作りにもレンジとオーブン機能を酷使していたので、マグネトロンを変えるなど修理したこともありましたが、亀裂はどうにもなりませんよね。
そして年が明けてからは、焼いている間にちょっとした振動が伝わっただけでいつのまにか機能が停止していることがあり、パンがそろそろ焼けるころかと見てみれば全く焼けておらず、気付いた時には100度以下まで下がっていたと言うことも…
よく見てみると、分かりづらいのですが扉の持ち手側の、写真の左下の部分も表面が割れかけていました。
私の使い方が荒いのかもとちょっと落ち込んでいたら、「新しいのを買ったら」と夫。
でも安い買い物ではないし、実家のオーブンは10年持っていたと話したら、
「そんなの、1年で1万キロ走った車と、5年立っても1万キロも走ってないような車が年数だけで比べられないのと一緒だよ。
毎日使ってて無駄にしてるわけでもないんだから、買いなよ」
と言うことで、ひと月ほど悩んで、結局買ってしまいました!
本当は、それに充てたお金で、オーブン以上に長く使っている炊飯器を新しく買いなおす予定だったんです。
家族のみんなごめんよ、炊飯器はもう少し我慢してね、本当にありがとう。
さて新しくやってきたオーブンは、熱風式の東芝の石釜オーブン。
主に予熱時間の短さや温度の高さ、庫内の広さ、ムラのなさ(全くないわけではありませんが、これについては後で触れます)、二段一緒に使えるところ(今は使えるものも多いですね)で選びました。
自宅ではないのですが、数年前の東芝の上位機種を使う機会が度々あり、使いやすさは体験済みだったことも理由のひとつ。
その機種からまた更に進化しているのでしょうし、使うのが楽しみです。
以前は何は無くともガスオーブンが良いと言う話を聞くことが多かったですが、最近は電気も進化して上位機種であれば利用目的によっては変わらないくらい性能が良いものもたくさんありますよね。
こちらも350度までの火力が出せたり(これまで使っていたものは実質200度でした)、予熱時間が格段に短くなってガスと変わらず、でもガスほどの値段もしないし設置の工事の必要も無く、蒸気も出せる、発酵もできる(ガスも機種によってできますね)。
またお菓子作り教室の講師さん、パティシエさん、仕事の取引先などの人に聞いても、業務用やガスのオーブンでも全く焼きムラがないと言うことはなく、下火や上火の調整も必要とのこと。
それこそがプロの技術であり、結局は使う人の生活スタイルとの相性でもあり、当然ではありますが、お菓子やパンの仕上がりは業務用やガスを使うかどうかと言うことだけではないようです。
それから面白いことに全く同じ機種のものを2台買って、全く同じお菓子を、全く同じ温度・時間で焼いても、不思議なことにそれぞれのオーブンにクセがあり、焼きあがりが微妙に違うことはよくあります。
とりあえずお菓子やパンの基本的なレシピは変わらなくても、オーブンを変えたことでうまくいくようになるものもあれば、失敗するものも必ず毎回いくつかはあるので、一喜一憂の日々が続くかもしれませんが、早くクセを掴めるよう色々と作ってみます^^
まずはアースを取り付けないと。
