季節の美味しい食材が手に入った時に食卓に出てくる、夫の得意料理の1つです。
オリーブオイルにちょうど良い塩味をつけたら、他は好きなものを好きなだけ。
今日は、夫の父が釣って来たタコ、夫の祖父が育てて春に収穫したばかりのにんにく、それから庭に植えているバジルとパセリに、ミニトマト。
他にもえびやきのこ、魚、野菜など、何でも合います。
一度冷ましておいて、再度熱して味を染み込ませるのが夫のこだわり。
オリーブオイルを浸して食べるための、バゲットの準備も忘れずに。
~作り方~
耐熱陶器の深皿
オリーブオイル
にんにく
赤唐辛子
塩
野菜、魚介類、きのこなど
①にんにくはスライスするか粗みじん切りにし、素材の下ごしらえをする
→写真のものは、バジルは洗い、ミニトマトはへたを取り、タコは茹でて一口大に切ったものを使用
②グラタン用など耐熱陶器の深皿に、素材とにんにく、更にそれらがひたひたになる程度のオリーブオイルを入れ、塩で調味してトースターでにんにくに火が通るまで焼く
→グリルやオーブン、直火にかけられるものなら、直接熱しても良く、もしどれもない場合は小鍋で熱したものを更に入れる
③皿ごと食卓へ出し、バゲットを添える
→出す時も、食べる時も、火傷に注意