ダックワーズはダクス地方発祥のフランス菓子。
ケーキ屋さんでもよく見かけるポピュラーな焼き菓子ですが、おこがましくもこれだけは自分で作ったものを超える美味しさのものにであったことがありません。
他の人に聞いてみても、みんな違うレシピで作っているはずなのに、なぜかダックワーズだけは手作りしたほうが美味しいと言う人が圧倒的に多く感じます。
作り方はメレンゲに粉類を合わせて焼くだけと、難しい手順なし。
実は小判形のダックワーズは日本で生まれた形。
型がなければ、本来の丸い形に絞りだして焼いてもおしゃれです。
おもてなしには、ころんとした形が愛らしく食べやすい一口サイズに絞りだすのもおすすめ。
さっくり・ふんわりと軽い口当たりに、つい手がのびてしまいます。
~材料~
小判形6組分
卵白 70~75g (M2個分)
グラニュー糖 20g
薄力粉 8g (大さじ1)
粉糖 45g
アーモンドパウダー 45g
好みのクリームやガナッシュなど 適宜
~下準備~
○薄力粉・粉糖・アーモンドパウダーを一緒にふるっておく
○オーブンは180度に予熱し始める
○絞り袋に直径1cmの丸口金をセットしておく
~作り方~
①卵白をほぐした後、グラニュー糖を2~3回に分けて加えながら都度ハンドミキサーで泡立て、垂直に引き上げると少し垂れる程度までメレンゲを作る
②メレンゲに粉類を一度に加え、ゴムベラで合わせる
→絞り袋に入れる作業でも余計に混ざってしまうため、ここでは完全に混ぜきらず、あと数回で混ぜ終わりそうだというところでやめること
③絞り袋に入れて、オーブンシートの上に置いたダコワーズ型の中に搾り出し、L字パレットなどで表面を摺りきり、水をつけた楊枝で淵をぐるりと一周なぞってから、型を外す
→型がない場合は数cm大・3cm間隔でオーブンシートを敷いた天板に搾り出す
④表面に粉糖を2~3巡たっぷりと表面に残るくらいにふるう
⑤180度に予熱したオーブンで15分前後焼成、焼けたらすぐ天板からシートを外して冷まし、粗熱が取れてからシートからダコワーズを剥がし、冷めたら好みのクリームを挟む
→成功した裏側の焼け具合はこれくらいが目安
~期限・保存~
クリームを挟まない状態で、容器に入れ、常温保存1週間。
クリームを挟んだ状態での期限や保存については、使用するクリームに準ずる。
~アレンジ~
☆抹茶のダコワーズ
…粉類に小さじ1(2g)の抹茶を加えて焼き、抹茶を加えた生クリームのホイップを挟む
☆ココア
…粉類にココアパウダーを適宜加え、ガナッシュを挟む
☆コーヒー
…粉類にインスタントコーヒーを適宜混ぜる

