今夜のメニューは、ビーフシチューにソーダブレッド。
ソーダブレッドとは、イーストの代わりに重曹(ベーキングソーダ)を使った、アイルランドの伝統的なクイックブレッドです。
色々なレシピがあるものの、重曹の風味が気になったり、固かったり…
でも調べたら伝統的な材料自体はシンプルということで、手に入りやすい材料で真似て作ってみたら確かに重曹の風味が気にならず、素朴だけれど飽きの来ない味に。
混ぜて焼くだけなので気軽に作れます。
くるみ・レーズン・チーズなど…色々と混ぜ込んでも美味しいですし、朝はバターやマーマレードをたっぷりつけて、ランチやディナーではぜひお肉や煮込んだ料理に合わせています。
~作り方~
直径約20cm大
薄力粉 220g
岩塩 小さじ1/2~1/3
重曹 小さじ1/2
無糖ヨーグルト 170~200g
①オーブンを210度に予熱する
②粉類をよく混ぜてからヨーグルトを加え、はじめはへらで混ぜ合わせ、ヨーグルトを少なめに加えていてべたつきが少ない場合は手で混ぜ合わせてまとめる
③生地がまとまったらひとまとめにしてシートに置き、十字に深めの切り目を入れる
→切り目を入れることで空気が循環してよく膨らみ、焼成後に切り分ける目安にもなる
④オーブンの中段(なければ下段)で、25分焼く
★時間が立つと固くなるので当日に食べきる
朝食べる場合は夜に焼いておいてもOK、焼き立てをランチやディナーに添えておもてなしにも
・煮込んだ肉料理(シチュー類)、ハム、バターなど、塩気や油脂分があるものと好相性
・ジャムを合わせる場合はマーマレードがおすすめ
~バターミルク~
本来はバターミルクが使われるソーダブレッドですが、日本ではほぼ市販されていません。
生クリームを攪拌しつ付けると分離してバターができることは有名ですが、その際に出る水分がバターミルクです。
ソーダブレッドには、その出来立てのバターもぴったり。
ただ手作りでバターミルクを作るとなると生クリームを大量に使うことになるので、経済的にも時間的にも手間がかかるもの。
というわけでヨーグルトを使っています。
