馬好き女子の、おすすめ!馬情報

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可愛い馬グッズ★馬に関するイベントやニュース★おすすめの乗馬クラブ★など、馬に関することなんでも書きます! 馬好き女子による、馬・乗馬・競馬好きのためのブログ。

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8月・お盆の夏休みに、長年憧れていたモンゴル乗馬を実現しました!

 



モンゴルの首都ウランバートルと成田を結ぶ直行便は1日一便。
夕暮れ時にチンギスハーン空港に到着し、車で1時間半ほどのツーリストキャンプへ。
 
着いた頃には真っ暗で、星が見えました🌟夕食をいただいてすぐに就寝。
 
翌朝、朝ごはんを食べて準備して馬のところへ!
ヘルメットとチャップス(すねに当てる革)は貸してもらえます。
 
私は乗馬用のショートブーツを持って行きましたがスニーカーでも問題なし。くつの上にチャップスを巻きます。
 
キャンプ地の近くに馬を繋いでる場所があります。
その場で馬を割り当てられ、同日到着した人たちと同じグループで早速乗馬開始。初めての人は引き馬(といっても現地のガイドさんが乗馬しながら繋いでる紐を持っているだけ)。
 
乗り方なども最初簡単にしか説明してくれないので、完全に初めてだとちょっときつそう…。
 
1時間ほど騎乗し、何もないところで、はい、休憩です〜と。
見渡す限りの草原。つなぐところも隠れるところも何もありません。
 
しばらく休んで、同じルートを戻ってきました。最初は早歩き&ちょっと速歩混ぜるくらいで様子見。
馬も小さめなので常に早歩きしている感じ。
 
下馬後ツーリストキャンプで昼食を食べて、1時間ほど休憩したらまた乗馬。
朝と同じ馬に乗ります。
 
似てる子が多くて、どの子だろう!?と戸惑ってたら「貴方はこの馬!」とモンゴルのガイドさんに呼ばれる。10人以上いるのに、だれがどの子に乗ってたか覚えてる模様、すごい…。
 
午前とは逆方向に行って、同様に休憩。景色はどっちに行ってもあまり変わりませんw。
午後も計2時間程度の乗馬。
 
翌日も同じスケジュールで騎乗。
初心者と経験者でグループ分けし、経験者グループは速歩&駈歩(長め)で、こんなの初めて!ってくらい速かった。
 
モンゴルの馬は小さいけど安定感あって速く走っても安心。
足ガクガクでしたがこの距離を何も気にすることなく走れることなんて普段はほとんどなくて、楽しかった!

 
 ツーリストキャンプの前の丘。白い点々は羊とかヤギとか。
 
ヤギの頭突き!
 
同じ群れ同士の馬をつなげていた。
 
たてがみ切ってしまうらしい。つんつん!温厚でかわいかった。
 
丘まで駈歩とギャロップで駆け上がればこんな景色。
 
最後にこんな写真撮ってくれました!
これ、止まって並んでいるのではなく速歩しながら横並び。速歩でこの頭数の馬が並べるのもすごいし、そんな場所があるのもすごい。
背景の丘や空、雲がまた最高。

今回宿泊したのは旅行者用の宿泊ゲル。
中はベッド4台と机だけですが綺麗に掃除してくれてます。
 
食事やトイレ、シャワーは別の建物。窓が多くて、こんな景色が目の前に。
 
朝は霧ががってることが多かった。
標高1,500メートルほどだそう。
 
夕暮れも綺麗。
 
乗馬2日間の後は市内観光。お寺や市場、伝統舞踊のショーなどを見ました。
ウランバートル市内は都会です。クルマが多く渋滞していることが多いそう。
 
今回利用したツアーは「たびびとのたまご」さん。
行く前に同様のツアー会社をいくつか調べたのですが、一番乗馬できそうで施設設備もちゃんとしてそう(シャワー、ベッド)というので選びました。
 
結果正解!!
他の方曰く、安全重視であまり走らせてくれないツアーも多いそうで、ここはかなり自由にやらせてくれる方とのこと。
今回私はツーリストキャンプ拠点の乗馬しかしなかったのですが、テント泊や他の観光地まで連れて行ってくれるプランもあるそうです。
 
ツーリストキャンプでの食事はスープ+メイン(肉、ごはん)+デザートで、美味しいし量もちょうど良い。
シャワーやトイレも掃除しててきれいでした。
 
虫がちょっと多いけど蚊とか攻撃してくる虫ではないので個人的には全く問題なし。
ガイドさんもモンゴルの方ですが日本語が上手で楽しかった!
 
モンゴル乗馬はなんとなくハードルが高いと思っていたけれど、全然そんなことなくて、近いし過ごしやすいしもっと早く行っていればよかった!
ツアーもほとんどが1人参加で、女性1人でも問題ないです。
 
まだ行ってない方、夏にぜひ!(冬は-30℃とかになるそう…)

2018年8月。長崎県 対馬で、対州馬(たいしゅうば)に会ってきました。

 

 

対州馬は、日本に古くからいる「日本在来馬」の一種。

長崎県の対馬を中心に飼育され、険しい山道での木材の運搬や農耕などにも使われる存在でした。

 

明治時代には4,000頭ほどいたのに、今や約40頭にまで減ってしまいました。

以前のように仕事もなく、乗馬体験等で使われる程度で、絶滅が危惧され保存活動が行われています。

 


今回は対州馬に会える2ヶ所に訪問したので、その紹介をしたいと思います!

 

1. 目保呂ダム馬事公園

対州馬の保存・飼育が行われている施設で、乗馬体験も可能です。

 

島の中心部から車で約1時間半。

山道なのでスピードも出せず、思っている以上に時間がかかります。

公共交通機関等もないので、レンタカーで行くしかありません。


大きい国道をずっと行って、ダムに向かう道に入ってさらに数十分。

本当にここ・・?っていうくらい何もない道を、不安をおさえつつ5キロほど。

ホッ。入り口には看板が。

韓国に近いこともあって、ハングルも併記。韓国人旅行者は多かった!

 

着くと早速対州馬さんたちが迎えてくれました!

 

じゃれあって?、仲良し。

 

乗馬は予約必要ですが、馬を見るだけなら自由に入れます。

 

乗馬の時はヘルメット、プロテクター、ブーツを貸してくれました。

外乗30分で4,000円。引き馬やレッスンのコースもあります。


走ったりはナシですが、山道の上り下り、森の中など、自然を楽しめるコースでした。

対馬は島の90%が森とのこと!



対州馬は小柄で足も細いけど、安定感があり安心して乗れるし、おとなしい!

 

乗った後も時間があったのでたっぷり遊んできました♪


 

 

馬房の横には長い走路があって、イベントで使われるそうです。

 

馬房の一角には昔の写真が。仕事で使うなど身近な存在だったんですね。

 

パンチパーマでかわいい。

 

大好きなやぎもいました。

 

ホームページはこちら

 

2. あそうベイパーク

馬好きな方はぜひ「目保呂ダム馬事公園」に行ってほしいのですが、遠くて時間がない、という場合はこちらでも対州馬に会えます!

 

対馬空港から車で20分ほど。

 

キャンプなどレジャーができる大きい施設の一角に馬がいます。

5頭くらいかな?

 

 

乗馬はできないですが、1回100円でエサやり体験ができます。

エサはあげなかったのですが、柵の外から見ていたらエサを求めて来てくれました(笑)

 

草をはんだり背中を掻き合ったりしてました。

 

実は2回見に行ったのですが、1回目の時は最初馬がいなくて、しばらく待ってたら奥の山からみんなで駆け降りてきました。遊んでたのかな。

係の人もいなくてエサやり体験もしていなかったので、営業時間内でもタイミングによって見れないかもしれません。

 

 

対馬では「ツシマヤマネコ」も絶滅危惧種として保護されており、こんなコラボも…

 

絶滅危機にある対州馬。

より多くの人にその存在を知ってもらって、会いに行ってもらえたらなと思います。

 

8月中旬に、青森県下北半島の北、東通村の尻屋崎灯台に、寒立馬(かんだちめ)を見に行ってきました。
寒立馬は青森県の天然記念物に指定されていて、この場所にしかいない馬です。
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寒立馬の放牧地

八戸や青森市から車で2時間くらいと、青森県内からでも少し遠い場所。
 
この地区自体が天然記念物に指定されていて、放牧地に入る際にはゲートを通過します。
 
ゲートに入って、さらに数分かけて東北端の灯台に到着。
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灯台の真横に馬が!!

 

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こんな感じ。


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灯台の横に30頭ほどの馬たちが放牧されていて、皆思い思いに過ごしてる様子でした。
 
寒立馬は、元々この地域にいた小柄で寒さに強い在来種と外来種を交配した独自の農用馬(肉用馬)です。
 
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写真でもわかるように、お腹が大きくて足が太く、がっしりしています。落ち着いていておとなしい印象でした。
 
 
灯台の周辺は海。透き通っていてとても綺麗。
 
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灯台の近くには売店があって、たくさんの馬関連グッズが販売されているほか、食事ができるようになっていました。
 
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ついたくさん買ってしまうのでした。。。
 
 
放牧地に入る手前にはビジターハウスがあります。(中はトイレと休憩スペースしかありません。)
そこには、こんな案内も貼られていました。
 
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今回、寒立馬の情報を調べていても全然出てこなくて、本当に放牧されているのかすらわからず不安なまま向かいました。結果、たくさんの馬達に会えたのですが・・交通も不便な場所ですし、実際どのくらいが食用になっているかも私にはわかりません。
 
少しでも多くの馬たちが、少しでも長く平和に暮らせることを願ってやみません。
 

ふるさと納税もできる

私ができることは少ないですが、去年ふるさと納税していたのを思い出しました。
 
青森県東通村へのふるさと納税では、使い道が選べます。
 

自然公園および地域景観の保全ならびに寒立馬の保護に関する事業

下北半島国定公園に指定されている本州最北東端の尻屋崎における清掃・漂着物除去事業や、青森県の天然記念物として尻屋崎に放牧されている「寒立馬(かんだちめ)」の保護・管理費など、自然公園および地域景観の保全ならびに寒立馬の保護に関する事業に活用させていただきます。

 
もちろんこちらを選びました。
 
今回驚いたことの一つが、放牧地に落ちているボロの少なさ。保護・管理してくださっている方がいるのだと実感しました。
 
返礼品も美味しそうなものばかりなので、気になっている方はぜひ。少しでも役に立っていたらいいなと思います。
年末、念願のばんえい競馬に行ってきました!

ばんえい競馬_パネル


ばんえい競馬は、「ばん馬」が鉄のソリを引いて途中2ヶ所の障害がある200mのコースを速さで競うレース。現在この形態での競馬は世界で唯一帯広競馬場でのみ行われています。
詳しくは公式ページを見てみてください。

ばん馬やレースのことはなんとなく知っていたものの、直接見る機会はなく、いつか行きたいと思っていた帯広競馬場。
この機会に、発見したことや感想をまとめてみました!


参考:ばんえい十勝オフィシャルサイト


1)帯広市の真ん中あたりにある。
東京の競馬場は少し郊外にあるし、北海道は土地が広いので、さらに何もないところにあるイメージをしていました。
競馬場は帯広市の街中にあって、入り口にはとかちむら」という野菜の直売所や飲食店が併設されています。

2)
自転車の車止めが、馬!

ばんえい競馬_自転車

これはかわいい…♡

さて、中に入ります。

ばんえい競馬_入り口


3)競馬コースが一直線。
中央競馬など、普通は楕円形のコースで、スタンドや客席からは1周してくるところの一部しか見れないじゃないですか。
でもばんえい競馬は、コースが一直線なのでスタートからゴールまで全部客席に面していて近くで見れます。ちなみにコースには、障害が全部で2つあります。

4)横を走って応援できる。
スタートから第一障害までは、馬たちはけっこう早く走るのですが、第二障害にさしかかるあたりから、走るのがゆっくりになったり、止まったりします。(力をためて一気に登るためなど、いろいろ理由があるそうです。)
何が良いかというと、私たちはスタート直後の応援もできるし、途中で待っててくれるので走って追いついて、障害からゴールまでも応援できること。
みんな横を一緒に走って応援してて、何か運動会みたいな、一体感を覚えました。

ばんえい競馬_レース1


第二障害を越える。

ばんえいけいば_レース2


ゴールは、後ろのソリが全部入るまで

ばんえい競馬_レース3


5)パドックは直接乗る!

パドックどうするのかな?と思ったら、ジョッキーが馬に乗って歩いてくれます。間近で見れるので、ばん馬たちの大きさが引き立ちます。
ちなみにパドック出る前の準備しているところもスタンドの横から見れて、個人的にはこっちが興奮ポイントでした。

ばんえい競馬_パドック


スタンドの横から。ちょうど乗るところ!
ばんえい競馬_裏


6)ふれあい動物園でほんとに触れ合える!
ポニーやばん馬がいるコーナーが、スタンドを挟んでコースの逆側にあります。
ばん馬がこんなに近くで見れるなんて……!しかも触れるし、あの大きさを直に感じることができました。テンション上がりまくって、写真をたくさん撮ってSNSにアップしたところ、複数の人に嬉しそうだね…とか、見たことない笑顔してる…など、冷めた感じで言われるほどでした。
いやでも、馬ファンの方ならこの気持ちわかるはずです。ポニーもたくさんいます。

ばんえい競馬_ミルキー

馬事公苑や競馬場にもよく出張しているミルキー。働き者です。馬房の奥の方にいたのに、私が前に来たら顔を出してきてくれて、
さすが人気の秘密がわかります。

そういえば、以前に馬事公苑の「愛馬の日」で出会っていました。
(ブログ見返したら「実際のばんえいを見に行きたくなってしまいました。帯広、、、行くぞー!」と書いていて、実現しました…!有言実行です。)

7)馬券もあるよ。
馬券、そう競馬場なので馬券も買えます。中央競馬の馬券も買えます。(有馬記念があったからか、そちらの方が人多かったかも。)
買い方は共通ですが、予想はどうしているのかなー。馬場の水分量を表示していて、そういうのが影響してくるみたいでした。地方競馬によくあるのですが、頭数が少ないので、比較的当たりやすい気がします。


8)馬グッズがたくさん!
はい、グッズ買いすぎましたー!
ばんえい関連のキャラクターのグッズから、普通の馬のグッズまで、種類がたくさん!もう絞るのが大変。絞ってこれです、馬のおみやげには困らなそう。

ばんえい競馬_グッズ



ばんえい競馬体験記、8つの発見は以上です!
冬なのでやはり寒く、手袋なしでは手がかじかんで外で写真撮れなくなってしまうくらいでした。
真冬なのにナイター開催…。
夏とか過ごしやすい季節に行って、ビール飲みながら競馬を楽しみたいな

ばんえい競馬_夜

ライトアップはきれい。

ところで……いつかばん馬に乗りたい(体験とかでなく、乗馬として)のだけど、方法あるのでしょうか。ご存知の方いたら教えてください!

新しい年が始まり、何か新しいことを始めたい、新しい趣味をつくりたい、今年こそ痩せるぞ!などと思っている人も多いのではないでしょうか。
乗馬はそんな方にぴったりのスポーツ

お金かかるんでしょう?とか、この歳でも乗れるの?とか、質問をされることも多いですが、ほとんどの人は大丈夫ですし、お金は思っているほどではないはず。
まずは体験してみるのはいかがでしょうか


都心から電車で1時間程度&送迎バスなどあって行きやすいところを集めてみました。

乗馬


1.サンヨーガーデン

▶︎http://34250.jp/index.shtml
以前ビジターで通っていたことがあります。
多くのクラブでは会員にならないと継続して通うのが難しく、月1~2回でいい、という程度の人にとっては入りにくい体系となっています。
一方、サンヨーガーデンはビジターでも通いやすく、一回ごとのチケット制になっているので、まずは何回か…という程度でも簡単に始められます。

場所は新宿から30分程度の小田急線 栗平駅、駅からは徒歩10分弱というのも魅力。
体験乗馬はなんと45分3,500円!安いです。詳細はこちら


2.日本乗馬倶楽部

▶︎http://jhrc.co.jp/info.html
体験で数回通ったことがあります(10年以上前ですが…)。
池袋や新宿から30分程度の東武東上線 鶴瀬駅・西武新宿線 航空公園駅から送迎バスあり。

1/31まで「ニューイヤーキャンペーン2016」をやっていて、初心者スクール(3回)・メンバー体験コースが、それぞれ50%OFFになっています。
1回ではもの足りないという人にとって、3回通えるというのは大きいポイントです。


3.八王子乗馬クラブ
▶︎http://www.hachioji-rc.co.jp/index.html
私は行ったことはないのですが、八王子といえばこちらを挙げる方が多いように思います。
JR八王子駅から送迎バスあり。

2月末まで「新春初乗り 乗馬体験in八王子」というキャンペーンをやっています。
2回8,000円、レンタル3,000円サービス!こちらも行きやすいですね。


4.クレイン
▶︎http://www.uma-crane.com/
全国約30ヶ所ある日本最大のクラブです。関東圏では町田、千葉、上尾、東武動物公園、秦野、と多くあるので、家の近くにも見つけやすいはず。

こちらも2月14日まで「新春2016年キャンペーン」をやっています。

体験1回がレンタル等込みで2,016円。こちらも気軽に行けそうです。

ーーー
以上、初めての方におすすめの乗馬クラブ4選でした!
クルマがあるなど状況によっては他のクラブもおすすめできるのですが、比較的初めてでも行きやすいところを選びました。

また、クラブやコースを選ぶ際はレンタル代や保険料など別途でかかる場合もありますので、注意書きなどよく読むことをおすすめします!

他にもおすすめのクラブがあったら教えてください
出ました…!鼻セレブ「華麗なる名馬シリーズ」ついに第6弾です!

今回のお馬さんは「ブエナビスタ」。
競馬にそれほど詳しくない私でも聞いたことのある名前です!

桜花賞やオークスで優勝、天皇賞やジャパンカップにも出ていたそうです。ファン投票でも1位だったとか。人気のあるお馬さんなので、ティッシュの売れ行きもすごそうですね

しかも、白と黒の2色。

華麗なる名馬シリーズ_ブエナビスタ_白

華麗なる名馬シリーズ_ブエナビスタ_黒


どっちも、カワイイですね
白の方が、まつげが際立って可愛さ倍増かも。

7月21日(火)発売!
前はローソン限定だったようですが、今回も「コンビニエンスストアで数量限定」とのこと。ローソン探してみましょうか。。!

岩手発のクラウドファンディングサイト「いしわり」の企画で、
馬の文化を広げる活動をされているようです。
http://ishiwari.iwate.jp/pj/IswU6563671


この夏、フランスで開催される「ペルシュロン馬祭り」に、岩手の馬ッコ文化が招待されているそう。
日本の「チャグチャグ馬コ」と「馬搬」を紹介するというもの。

このプロジェクト自体は、馬の文化への理解と、「自然とひとと動物が共に暮らす生き方」を実践する企画だそう。

サイトではフランスとのつながりなどが紹介されていますが、
印象的だったのがこの内容。

身近に馬のいる暮らしを知らず、馬に触れた経験のないひとにとっては、馬がどんなものなのか、馬と一緒に何が出来るのか、一体何が必要なのかも、想像がつきません。
現在馬を飼っているひとにとっては、人手が足りない、高齢化で後継者がいない。そして、犬や猫よりも大きく、長く生きる(平均寿命が25年程)馬の世話を日々続けるのは負担もあります。とはいえ、人手がない、場所がない、お金にならないと言う以前に、馬のいる文化・環境・その価値観が、いまの日本には浸透していない、というのも事実です。』

まさに、その通りだと思います。
身近にいないので、想像すらできない、という人も多いと思います。

ヨーロッパなどでは、馬のいる生活や行事があるので、
それを学んで、日本でも実現していけたらいいですね。

先日、10年ぶり?くらいに、ディズニーランドに行きました。
お土産も特に買わなかったのですが、唯一買ったのが、馬グッズ。

前回行った時に馬のキーホールダーを買ったのを覚えていたので、今回も・・・!

ありました。(左)

馬ストラップ・キーホールダー


革でできた、馬の顔のキーホールダー。
ウエスタンランドの、
おそらくこちら「ウエスタンウエア」のお店にありました。

そして、右側は馬のネックレス。(!)
非常に大きく、存在感があります。
こんな馬が胸元で揺れていたら、かわいい!と、思ったのですが、
ちょっと大きくて、未だに外に付けて行けていません(笑)

他にも同様の革製品や、キラキラした馬のキーホールダーなど、
つい大人買いしてしまいそうなアイテムがたくさん並んでいました。
(2つでガマンできてよかった・・・。)

ディズニー色は全くないのですが、だからこそ、おすすめです。

馬関連のニュースを見ていたら、偶然こんな記事を見つけました。

「築90年の古民家改修、馬と共存 釜石・三陸駒舎」

岩手県釜石市の古民家を改修して住もう、という活動の紹介です。
隣接する馬屋も修復し、馬も一緒に住む予定だそう。

こちらの地区は古くから馬と共存してきた地区で、空き家活用のモデル構築と馬文化の再生を目指すのだとか。

12年前までは実際に人が住んでいたが、今は空き家。こんな家は全国にもたくさんあるのではないでしょうか。

ただ使わないからといって取り壊すのはもったいない、
かといって保存するにも手間がかかります。
ただ単純に改修・保存するのが良いというものではないと思いますが、こういった活動はできるだけ応援したいと考えます。

そして、「馬文化の再生」

これはぜひ実現してほしい!
古民家に住んで、隣の馬屋には馬・・・
そんな暮らしができたら素敵だなぁ

会社用の携帯電話として、iPhone5を使っています。

今までは、カバーなしで使っていたのですが、
手が滑って落としてしまうことが何度かあり、
角が歪んだりしてきたため、カバーを買うことに。

いろいろ検索したり楽天さんをのぞいたりして、やっと見つけました!

これです。

iPhoneカバー_馬柄_外側

ダーラナホース柄のカバーです
赤と青の柄がかわいい。


携帯につけると、こんな感じ。

iPhoneカバー_馬柄_装着時


こちらのお店で見つけましたので、気になる方はぜひ
→→スマフォグッズのOTASダイレクト

ちなみに、馬好きな友人に話したら「何これ可愛い!」と即買いしてました(笑)
馬のカバーは種類が少ないですが、おすすめがあったら教えてください