今日のドキュメンタリー番組
切り口次第でいろいろな受け取り方ができた内容だったと思うんだ
大切な思い出って何なんだろうね?
学生時代 同級生たちがうちに遊びに来た
8月 精霊流しを見物したかったらしい
僕が「写真は撮らなくていいの?」と聞くと
「心の中に残すから写真はいらないの」と答えていたことをTVを見ながら思い出していたんだ
そのときTV画面の向こうでは
津波が押し寄せる中「大切な思い出なんです 家族の唯一の写真なんです」と
自宅へ戻ろうとする母親の姿が映し出されていた
いやそれは
通帳やお金でもいい なくした大切な人からの思い出にした品でもいい なんでもいい
こう思ったんだ
誰も奪うことができないもの 決して無くならないもの
それがなんだか気が付くことが大切なんだよと誰かが教えてくれた気がした
これは幸福に対する一つの切り口に過ぎないけどね
誰かがこのつたない文章でも
何かを考え始めてくれますように
NHK バタフライエフェクト 「災害」を観ながら