砂利道を素足で歩いている
とんぎった石を踏む痛みは、いつから始まっていたのか?
それは、あきらめが凝固したかたち
あきらめ(砂利石)の上を素足で歩いていく
あきらめを踏みしめて、ハジマリを押し広げる
いつもいつからかそうしていたらしい
その閉ざされた空間の中で、夢と理想の残骸に向かって
そのじつ、それがあらかた恐怖でできていることすら、わかっていながら
君は、靴下を履けるという理由だけで、電気で出来たセカイを行こうとしている
すでに、妄想すら、最高値を更新しているのだ
夢や理想など、住所のないデータつまり、ごみ箱の中だ
君は、人生の目的が、あきらめであると知っているのか?
それでも
まだ、歩いて行けると思っているのか?