退屈と孤独が、僕を群から切りはなす
考えたくない命題が、茶色い小さな蟻のように這い上ってくる
例えば、偏差値の低い子供が一生懸命に努力することは、無駄だと?
身体障害者は、健常者より幸せになんかなれはしないと?
社会が、生産主義である限り、役に立たない人達は、淘汰されていく
だがしかし退屈と孤独があなたを群から解放する
人は誰でもその気になれば出来ることがある
それは愛と怒りで、退屈と孤独を薄めること
人を愛することも
不正に怒ることも
誰にだって出来ること
(どんな人だって、努力しようと才能に長けようと
小さな墓をひとつ残して終わってく)
退屈な日
覚えなければならないのは、退屈を濃くしてはいけないと言うこと
必要なのは、感動
感動の元素は、愛と怒りとカナシミ
それによって生まれた感動は、あなたの退屈の闇を稀釈するように照らすガス灯になるだろう