☆肥満の原因は体温の低下☆ | 吹田市、足のむくみ、肩凝り、全身疲労、40代以降の婦人科系の悩みはLourdes~るるど~におまかせ下さい。 

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肩こり、足のむくみ、冷え症、血行不良、更年期障害、不定愁訴、生理痛などの改善に足圧フーレセラピーとよもぎ蒸し(ハーブ蒸気浴)専門サロンLourdes~るるど~が対応いたします。ドライヘッドスパ、耳つぼジュエリー等のオプションメニュー有り。

フーレセラピーオーナーセラピストTOMOです。

今日はイブですが

皆さんはケーキを食べられましたか?

ケーキを食べた後で、少しこんなお話しは如何ですか?


 西洋医学では、「肥満は摂取カロリーが消費エネルギーより多いことが原因。つまり食べ過ぎである。」とかんたんに決めつけています。しかし、漢方では、肥満とは「新陳代謝の障害」であり、もっと端的に表現すれば「排泄の低下」が原因であり、とくに水分の排泄の低下が原因であると考えます。


 こうした排泄の低下をもたらしているのは、体温の低下であり、1℃の体温の低下で約12%の代謝が落ちます。

よって36・5℃に満たない体温の人は、太りやすいということになるので注意が必要です。


<予防・治療法>

* 以下、一つでも二つでも実行できる物を励行するとよいです。


①同じカロリーでも青・白・緑の食物を控え、赤・黒・橙の食物をとるとダイエット効果がある(前回のブログ参照)


海藻、豆、、芋、ゴマ、玄米、コンニャクなどを十分に摂ると食物繊維の働きで腸内の余分なコリステロール、中性脂肪、糖や老廃物、さらに水分も捨てられ、減量効果がある。


③アリウム属の植物(ネギ、ニラ、ニンニク、玉ねぎ、ラッキョウ)は血行を良くし、発汗を促して、減量効果を発揮する。


生姜紅茶を一日3杯以上飲むと、発汗と利尿を促し、水太りを解消する。


⑤次の生ジュースを2~3回に分けて飲む(朝食代わりなら1日1回で飲んでもよい)

キュウリは利尿作用により水分を捨てる。

 

 人参   2本(約400g)→240cc

 リンゴ  1個(約250g)→200cc

 キュウリ 1本(約100g)→80cc

          合計520cc(コップ3杯弱)


⑥労働やスポーツをして筋肉を動かすと、余分な水分を消費し、体熱を産生して代謝を良くし、減量効果を発揮する。


入浴、サウナなどで発汗すると、水分が排泄されると同時に、気化熱で体内のカロリーが使われ、減量の助けになる。


(石原結實先生の著書を参照)


体を温めるということが、いかに健康に良いか、わかって頂けましたか?


体を温めると言えば、そうです。フーレセラピーもそのひとつですね。

フーレセラピーも是非、皆さんの健康にお役立てくださいね~。


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