フーレセラピーオーナーセラピストTOMOです。
急に寒くなりましたが、皆さんはお風邪などひかれてないですか?
「体を温める」ことで風邪を予防しましょうね。
ところで、長年に渡って、様々な治療法や薬が研究開発されているガンですが、実はこのガンも冷えによって生じた血液の汚れが大きな要因という説があります。
がん細胞は熱に弱い
体を温めて
ガンに負けない体になろう
《ガンは冷えによって生じた血液の汚れが大きな要因》
ガンは体のどこにでも出来ますが、心臓と脾臓にだけは発生しません。この2つの臓器は常に高温度に保たれているからです。
温かい部分にガンは出来ない、これは裏返してみると、冷たい部分にはガンが出来る、と言うことになります。
事実、食堂、肺、胃、大腸、子宮、卵巣等中が空洞になっていて、冷えやすい臓器がガンにかかりやすいのです。
《ガンに負けない体になる》
温かいところにガンはできない=冷えたところにガンが出来る。
これを裏付けるような事例もあります。
感染症によって高熱を出した患者のガンが完治したという報告や、39.6度以上の環境においたがん細胞が死滅したという実験結果があるのです。
東洋医学では2000年以上も前から、温めることがどれだけ病気の治療に良いかということを認識し、温めるための治療を実践してきました。漢方薬の処方は専門医に委ねるべきですが、食べ物や暮らし方ひとつで体を温めることはできるのです。
温めるという行為が治療で有効ということは、」予防にも有効ということです。
日常的に体を温めていれば、ガンを寄せ付けない体質になるといえるのです。体の不調を放置して大事に至る前に、病気の芽である「冷え」をしっかり退治しておきましょう。
体を芯から温めるフーレセラピーを健康の維持増進にお役立て下さいね