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モーニングノートとは、毎朝ノートに思いついたことを書いていくだけで人生が変わるくらいにマインドや行動に変化をもたらすというもの。
作家・ディレクターのJulia Cameron（ジュリア・キャメロン）さんの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」（原題：The Artist Way）で提案している創造性を見つけるためのワークの一つです！
このモーニングノート
きっかけはコーチングでの課題がきっかけだったんですが、1年間365日毎日欠かさず続けてみました！
毎朝30分〜1時間早く起きて
夢や目標、脳内思考や感情、抱えている悩み、タスクの洗い出しなどを、あるがまま、すべてをノートに書き、向き合う。
騙されたと思ってモーニングノートを続けてみるように言われ、『継続力をつけたい』と思っていた私にとっては絶好の課題でした！
結論、1年間やり続けて良かったです！
やって良かった一番の理由は、
悩む時間が減ったこと。
モーニングノートを始めるまでは、同じ悩みや出来事を脳内で繰り返しては考えて、気が付くと何時間も過ぎている日々が頻繁にありました。
ですが、毎朝文字に起こすことで脳内がリセットされ、自分の素直な感情にいち早く気づくようになり、思考が変化し、継続的にやるべき行動ができ、無駄な時間が減り、一日を気分よく過ごせるようになりました
その日やるタスクも明確になり、感情のコントロールや状態の安定を手に入れることができていました！
新たなアイデアも湧き出るようになり
ぐちゃぐちゃになってしまう脳内も冷静に整理をしやすくなりました。
一種のストレス発散方法だったかと思います。
セルフケアにとってもおすすめなので、私のクライアントさんや受講生さんにもモーニングノートをやってみるのをよくおすすめしています！
今、1年前のモーニングノートを振り返ると
別人のように感じる
できることが増えたのか、強くなったのか、覚悟が変わったのか、、、
けど、確かに1年前の私が書き記した
目標や思考、感情でした
1年前に事業を再開してから1日1日が濃くて、生きるスピードが速く感じるんです。
3日が1週間経ったような感覚になり、1週間で1か月、3か月経ったような気分になる時がある。
それくらい学びや出会い、気づき、思考が毎日のように目まぐるしく変化していく
毎朝、いつもより早く起きて
自分と向き合う時間を創るのが習慣になり
今も毎日仕事を始める前に
目標を確認し、やるべきタスクを洗い出し
自分の想いと向き合うようにしています
事業を再スタートしてからこの1年間
自分にはできないと意気消沈して、事業を何度も諦めそうになったり、苦しい状態になってましたが、毎朝モーニングノートだけは続けるようにして、あるがままを書き記していました
モーニングノートのおかげで、達成したい目標を常に見据え、突き進んで、一つ一つの壁を乗り越えてこれたと思っています！これからも続けてみようと思います
そして、このブログを読んでくださった方にも
モーニングノートおすすめします
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