前回予告した通り、今回は、ラウンジの女の子とちょっとエッチに遊びたいのであれば、絶対にこういう客になってはいけない例を紹介したい。
すべての基本は、ラウンジの女の子は楽して手っ取り早く稼ぐことしか考えていないということである。
だから、面倒な客とは関わりたくない。
面倒な客はたくさんいる。
初めて会うのにご飯に誘う客は、一番多い面倒な客である。初対面は、何から始めるべきか。自己紹介以外にない。初回は自己紹介が終了したら帰宅した方がいい。
ホテルや自宅に誘う客も、面倒な客である。何が目的でラウンジに来ているのか理解できないが、女の子に最も嫌われる客である。
下ネタしかしない客も面倒な客。女の子が、客に合わせて笑って聞いているので調子に乗って下ネタを続ける客は、見ていてかわいそうになる。
同伴は女の子に喜ばれるが、女の子の出勤時間を過ぎているのに店に行かない客も面倒だ。時間を過ぎるなら、必ず一本店に連絡すべきである。
日常生活でも、同じことが言える。「面倒な男」と女性は関わりたくない。
面倒な男の例を挙げる。
・ 一度食事に行ったら「次回はいつ、どこに行く?」と間髪入れずに聞いてくる男
・ 女性がニコニコしながら聞いているので調子に乗って自分の趣味の話を続ける男
・ 「次の日朝が早い」と女性が言っているの、夜遅くまで付き合わせる男
こういう男性は、かなり「面倒な男」だ。
次回は、同伴の大事なルールについて話しておきたい。同伴でつまずく客が少なくないからだ。