2018年味噌仕込み&醤油仕込み。 | 体も心も、健康が「美しい!」
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こちらのつぶつぶ。なんだかわかります?
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豆麹です。
できたてですハート
美しいのです。私の撮影テクでは伝えきれないのが、残念!

この美しい麹を作っているのは、

西尾にあるみやもと糀店の宮本さん。

宮本さんは自家栽培の豆や米で(無農薬・無化学肥料の)
糀を作り、
味噌作りのワークショップもこの時期大人気!

ここ数年は予約受付スタートしたら、すぐに予約しておりますおんぷ♪

今まで9キロ仕込んでいたのですが、
半年ももたないことが判明し

(朝のお味噌汁は定番ですが、一日二回お味噌汁いただくのもあり、お料理に使うのもありで。)
今年は、米味噌と、ミックス(米麹と豆麹の合わせ)味噌を

それぞれ9キロずつ仕込みました。

 

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気合いいれてやるぞ!と始まり、
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最初は、蒸しておいてくれた大豆をミンサーでひくところから。
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大量の大豆を蒸してくれるの、ありがたいですむふ

そしてこのミンサーで大豆をひくのが、
力がいるのです。
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息子は何度もやっているものの、即戦力!まであと一歩だけど、
かなり積極的にやってくれるので頼もしいです。

これを参加者のみなさんと交代でしつつ、全部ひくまでに汗がでてきますあせる
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塩と麹をよーく混ぜて、

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そこにつぶしてひいた大豆も合わせて、しっかりこねます。

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ちょうどよい硬さに宮本さんが水分量もプロの視点で調整してくれるので、
そのあたりはお任せして、

あとは、容器に空気をいれないように詰めて、
仕込み完了。

 

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これ、実際に家では、できなくないけれど、
こういった発酵物作りや、鉄火味噌作りは、
みんなで一緒にあれこれ言いながら、喋りながら、
ニコニコしながら仕込むのがベストですね。
 
みやもと糀店での、この味噌仕込みは、
気持ちいい空間でできるのが、嬉しいのです。
 
 
今回も小さな可愛い三姉弟が、
我が家の味噌も混ぜ混ぜしてくれて、
いい気もいい菌もたっぷり入って、
今回もできあがりが楽しみです♡
 
 
味噌はここまで、少し手間をかけますが、
あとは時間にお任せの放置プレイが基本です。
 
 
そして今回は
「醤油仕込みもできるよ!」とのことで、
もちろん、やってまいりました。

 

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醤油は味噌と違って、仕込みは簡単。
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この材料をお水と混ぜるだけと、シンプルですが、
管理が大変というか、ちゃんと様子をみて、
その時期に応じた適切なケアをして、
しっかり菌が活動するべきときに
してくれるよう、ここから手をかけてあげないと、
ということで、
そのあたりは、宮本さんからしっかり聞いてまいりました。
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管理にコツがいるのよねぇ。

 
そして仕込み始めて10ヶ月ほどの醤油をその場で濾過したものを
味見させていただきましたよ。

 

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十分美味しい!
 
今まで、2回仕込んで、2回目のものは、今発酵途中。
1回目はちゃんとお世話しきれなかった感が
満載だったので、
(一応、美味しくはいただきました!)
 
数ヶ月前に仕込んだ醤油と、
今回仕込んだものと、
時期に合わせた管理をしながら、
できあがりを楽しみに時間を過ごそうと思います。
 
醤油仕込みは、自動的にもろみができるのも、
嬉しいのよね♡
 
 
ありがたいことに私の周りには
日本古来の食文化、発酵文化を
つなげていこう、広げていこう。
と、真摯に活動している方が
たくさんいるので、
 
そういう方の作るものや、
広げていこうとしているものを
選ぶことで、
私も少しでも本当にいいものを、
子どもたちに伝えたいものを
残せるよう、一つ一つ選んで、
子どもたちにも見せていきたいなと思います。