ナチュラルクリーニングレポその③
午後は上級の洗濯編。
石けんで洗濯、やったことのある方、
諦めた方が多いです。
今回の参加者様にもいらっしゃいましたが、
白いものが黄ばむ、、。
臭いが気になる、、、。
洗濯槽の汚れが、、。
これはあるあるなのですが、
ナチュラルクリーニングが、
洗浄機能が弱いからでは、決してありません!
たとえ!思春期の汗臭い男子がいようが!
加齢臭の旦那様がいようが!
皮脂の汚れも、匂いも、きちんと落とせるのです!
大事なのは、使い方。
洗浄剤だけでなく、洗濯機もね!
最近の「節水タイプの洗濯機」を
そのまま使っていたら、
汚れは落ちません。
と、ひろえ先生は言い切ります。
洗濯機を使うとき、
大事なのは、水分量と、つけ置き!
なのです。
日本でドラム式の洗濯機(つまり、お水が少ないタイプの洗濯機)が流行りだしたのと、
ダ○ニーのような、香りが強い柔軟剤が流行りだしたタイミングは同じとのこと。
つまり、汚れが落ちていない→臭いが残る→それをなかったことにするために、強い香りをつける。
という悪循環が生まれています。
それによって、外国のものだけでなく、
今は日本の柔軟剤も気分が悪くなるくらいの
キツイ臭い(香りでなく、臭いね、、)のものご
増えてますよね、、。
あー、この流れ、早く変わってほしいです!
ナチュラルクリーニングの洗濯では、
「白いものは本来の白さに」
「無臭に」
仕上げることができるのです♪
そんなひろえ先生のお話、
受講しているみなさんは、
「なるほどー!!!」
な表情が満載です♪♪
明日からの洗濯、楽しみになること、確実ですね☆