奄美新聞・城南海連載要約(3/6)3名の関係者編 | LG-TR1の投げっぱなしジャーマン

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HN=ルイガノTR1が、主に奄美の新歌姫・城南海さんと、スポーツについて語るブログです。

MinamiEmobi2016Jan


連載第3回のインタビュー対象は、次の3名です。
http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20160911-1

ポニーキャニオン・ライヴエンターテインメントDiv部長・田所公一さん

レインボータウンFM編成局長・木下和則さん


Emobi2016Jan

(奄美新聞に掲載された、エモビ写真です。知ってる顔がたくさん(笑))

鹿児島市内で郷土料理店を経営する、
奄美食文化研究家・久留ひとみ
さん

まず田所さん。
初めて出会ったのは、2006年に開催した全国各地からの逸材を集めたオーディション。
そこで南海さんが歌った「童神」に、

「ふわっとした雰囲気の中に、ものすごく強いものを感じた。何て耳馴染みのいい声何だろう。」
佇まいと澄み切った声のギャップを感じ、誰よりも輝いていたそうです。

木下さんは、面白いこと言うてはります。
「何度も生で聞くうち、十分うまいはず(の有名歌手)なのに、南海さんと比べてしまう。他のアーティストが下手に聞こえて仕方ない。(苦笑)
えらいこと、言うてはりまっせー!
“下手に聞こえるアーティスト”とも仕事するのに、こんなん言うていいの?(笑)
私も、他のアーティストとは言いませんが、カラオケバトルの他の出場者には、全く同じことを思っております。

久留さんの所に城母娘がお見えになり、人の前で唄う練習をさせてほしいと頼まれたのが初対面だったそうです。
数回のステージで
「絶対音感の取り方をしていて、すごくうまい」
と感じたそうです。

歌以外の雰囲気的な点では、
「目鼻立ちがはっきりして、奄美的な顔」
「誰もが受け入れる、人懐っこい笑顔」
「周りの者を輝かせるオーラがある」
と、3者とも絶賛です。

久留さんは、南海さんを鶏飯に例えておられます。
鶏飯のスープは、愛情という意味の「てぃあぶら」というんだそうで、それこそが城南海であり、郷土愛を一身に吸収して、中央へ飛躍していく存在だそうです。

性格の面では、
「自分をしっかり持っていて、芯が強い」
「謙虚さを彼女から学んだ。それは売れた今でも変わらない」
(ルイガノ突っ込み: 売れた? いやいやまだスタートを切り始めたばかりです)

レインボータウンFMでは、売れる前の人気者がパーソナリティだった例がいくつかあり、木下さんは、
「城さんに番組を持っていただき、本当に良かった。さらに大きな存在になりますよ。」
と、太鼓判です!
また南海さんは木下さんとの初対面で、

「世界に通用するアーティストになりたい」

そう飛びきりの笑顔で瞳を輝かせたそうです。
すごい事言ってたんですねぇ!\(◎o◎)/!

記事は田所さんの
「もっと大きなステージに立って、多くの人たちに感動を与えてほしい」
という言葉で、締められています。

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お三方とも大絶賛で、すべてうなずけることばかりです。

ただ!
私はポニキャの田所さんを存じ上げませんで、そんな凄い評価してくださるなら、

全社挙げて、それに見合うプッシュしてくださいよ

と思わざるを得ません・・・
肩書きを見る限りでは、田所さんはライブ担当のようなんですが、それならメディアに広報する部門にも、田所さんから強力に推しまくっていただきたい。

ポニキャに睨まれるような事書きますけど、今の人気上昇も、ほとんどカラオケバトルのお蔭です。
2010年のルナレガーロ連動キャンペーン以後は、そんな稀代の逸材に見合ったプロモーションをしてもらったとは、私は感じておりません。
事務所の発想力次第で、南海さんはもっとブレイクしてビッグな存在になります。

お願いしますよ! ポニーキャニオンさん・・・<(_ _)>