女性の多くが悩む冷え性!
夏場は、職場でどんどん下がっていく冷房の設定温度。
ストールも膝掛けもあまり意味をなさず、外気との激しい温度差で体調不良に・・・
そんな経験ありませんか?
現代女性に一番多いのが、この「社会的冷え性」!!
病気ではないし、我慢できるし・・・
冷え性は肌に関係無いと思っていませんか??
冷え性というのは血行が悪くなって熱の産生や細胞の生まれ変わりが滞った状態のことですから、肌にとってもよい状態とは言えません。
つまり、冷え性を予防することが、肌のくすみ、たるみ、乾燥肌対策にも繋がるというわけです。
アンケート調査によって、日本人の52.6%は冷えに悩まされた経験があることが分かりました。
また、女性の場合は20歳を超えると80%以上の人が冷え症で悩まされていることが分かっています。

【あたたか研究所(Warm Laboratory)】
では、冷え性の原因は何か!?
栄養が偏った食生活によるエネルギー不足偏った食生活や無謀なダイエットによって、栄養失調になる人が増えています。
栄養バランスが偏った食事を続けていると、体の基礎となるたんぱく質や脂質、炭水化物と、それらの栄養を熱に変えるビタミン、ミネラルが不足し、冷え症になります。
無理なダイエットが体を冷やしてしまうこれが一番の問題ですが、美を追求する女性とダイエットは切っても切り離せない関係にあります。
若い女性の間でさまざまなダイエットが流行っているのも納得出来ます。
しかし、太ってもいないのに痩せたいことに必死になり、ダイエットを行っている人は非常に多いのです。
無理なダイエットによる栄養不足の人は、普通の人より血液を運ぶ力が弱くなってしまい、貧血になりやすく、貧血や低血圧、自律神経失調症などを招き、冷え性になって当たり前というわけです!!
又、ホルモンのバランスも崩れ、月経不順や無月経になると回復は困難になります。
冷え性になると、基礎代謝が落ちてしまい、その結果、逆に太りやすい体になってしまいます。
無理なダイエットをして逆に太りやすい体を作ってしまわないよう、食事制限によるダイエットは程々にしておきましょう。
自律神経の乱れ人の体は、自律神経の働きによって一定の温度に保たれています。
自律神経とは、心臓を始めとする内臓や血液の流れなどを管理して、呼吸、消化、代謝などの働きを調節してくれる、自分ではコントロールできない自動的に働く神経の事!
しかし空調設備などで、室内外の温度差が激しくなると、体温調整のメカニズムが直に狂ってしまう。
これが狂うと、ホルモンや自律神経のバランスが乱れ、体温調節が上手く出来なくなり、冷え症、月経のリズムを壊してしまう事になる。
ホルモンと自律神経は、視床下部の隣合った部位にある為、ホルモンバランスが崩れると、自律神経も乱れ、自律神経が乱れると、ホルモンバランスも崩れるという悪循環に・・・
女性ホルモンである、エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)の乱れ女性ホルモンである、エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)によって月経は起こるが、この分泌が乱れると、血行の悪化や卵巣の機能低下を招き、冷え性や月経不順が起きやすくなる。
冷え性によって子宮の周りの血液の循環が悪くなると、月経の際にも子宮の周りに血液が溜まった状態になり、月経痛が発生しやすくなります。
さらに、卵巣機能が低下すると、排卵や着床が上手く行かなくなり、妊娠しにくい身体になってしまう事もあります。
そのほかにも月経不順を放っておくと、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気に進んでしまうこともありますので注意が必要です!!
特に女性に多いのですが、お洒落の為に冬でも厚着をしなかったり、ボディラインにぴったりとした窮屈な服を着る方が多いです。
窮屈な服は、冷え性とは関係無いように感じますが、身体に圧迫をかけてしまい毛細血管に血液を運ぶのを妨げてしまいます。
身体にきつい服を身につけている人とゆったりした服を身に着けている人では体温の上昇が違うことが実験でも立証されているようです。
お洒落をする事は大切な事ですが、あまり身体を締め付けるような服装は控えるようにしましょう!
