花とゆめ2006年1号（part3）

注・ネタバレあり

花とゆめ2006年1号（part3）

・妖精標本　　第14話 　　　 由貴 香織里

　　　　界外とレイヴンの過去の因縁が明らかに

　　　　いったい界外の目的は…？

界外って知れば知るほどわけが解らなくなります。
　　　　ちなみに界外はガンカナー、レイヴンはグリフォンです。

　　　・蒲田ギュウ乳販売店　　　　　此花 高見

　　　　星野社長の提案で一週間の「ウシのトレ－ド」を

することになった西尾君いったいどうなる…

モップとつくしの反応の違いもすごかったです。

　　　・まなびや三人吉三　　第四幕(四)　　　　　山田 南平

　　　　双葉先生のピンチに初代お坊吉三が登場。

慎ちゃんいわく「和尚と同じ人種のにおい」ということ

私的には和尚よりも怖いかもと思ってます。

三人吉三に関する初代と双葉先生との

約束も明らかになります。　

　　　・極楽同盟　　第22回 　　　 絵夢羅
クリスマスのジンクスとそれぞれの恋

　　　　そして終にほまれが望んでいた奇跡が…

　　　　ほまれと音哉ラブラブですね、

もう二人の障害は校則くらいでしょうかね…

　　・兄ワールド　 　　加藤 四季

　　　大晦日、平和な前田家に珍客がいったいどうなる…

　　　今回もゴーイングマイウェイな爽子　

あのパワーはどこから来るんでしょう…

　　　それにしても大晦日まで仕事なんて

前田兄弟の両親って何者なんでしょう？？？

　　・コタツ(よみきり)　　　成平 こうじろう

　　　幼馴染のかのとそうじの関係をコタツを

軸に描くというものですが、人物の設定が解りにくく

　　　なんだかいまいちパッとしない作品です。

　　・幸福ローン　　　佐藤 珠美

　　　佐藤家のアイドル鳥・おジョウ様の悪癖の話。

　　　ペットっていろいろ大変ですよね

　　　私のうちでも昔ネコを飼ってたんですが

あの頃は大変だったなぁー…

花とゆめ2006年1号（part2）

注・ネタバレあり

花とゆめ2006年1号（part2）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　・もうすこしがんばりましょう　　　　山口 舞子

　　　　もちつきを始めたむつ・ひよ・ふみの三人
　　　　それぞれの特性がよくでていました。
　　　　むつの母＆兄も登場します。（兄は初登場）

　　　・幸福喫茶3丁目　　第16話　　　　松月　滉

　　　　ボヌールへの出勤途中の潤、迷子らしき少年を見かけて…

　みつかの魔王・変人コンビ発言が最高でした。

　（あんなことが言えるのってみつかくらいですよね!）

　　　　潤の問題発言に対する三人の反応は少し怖かったかも…

　　　　（全員、目がすわってました）

　　　・S・A　　vol．37　　　　南 マキ

　　　　目が覚めたら見知らぬ屋敷にいた光、いったい何が…

　　　　今回メインは明と宙ですが…

　　　　久々に登場の桜も加えてお嬢様ｓは少々暴走気味。

　　　　いつもおとなしい芽が意外と曲者っぽいかんじです。

　　　　（SA内カップル第1号誕生ということは2号以降に期待大!）

　　　・3年Z組ポチ先生　　　　磁ロックス

　　　　委員長の初夢のお話。

土佐錦号のチワワ、あの迫力は健在です。

　　　　犬バージョンの委員長は雑種っぽいかんじ。

　　　　最後のコマの委員長に注目です!! （しっぽが…）

　　　・女子妄想症候群　　第48話　　　　イチハ

　　　　今回は小さい時の炯至と滸の話。

　　　　この頃の炯至は本当にかわいいですよね。（凶暴じゃないし…）

母との関係が今でも炯至の心に影を落としてるっぽいです。

　　　　父の炯至に対する溺愛の原因は母にあるのでしょうか？

　　　・しゃにむにGO　　第134回　　　　羅川 真里茂

　　　　耕一の発言により落ち込む延久。

延久は一兄ちゃんのアドバイスでひなこ本人に

事の真相を確かめることに…

延久の腑抜けっぷりがすごかったです！！！

一兄ちゃんいわくボーリングの玉（笑）

　　　・ゴールデン・デイズ　　第13回　　　　　高尾 滋

　　　　一緒に過去へと跳ばされて来たことがわかった慶と光也　

感動の再会もつかの間、本物の慶光の行方に頭を抱えることに…

（きっとほとんどの読者が忘れていたと思います。）

　　　　仁のやきもちっぷりがすごかったです。

　　　　今回初めて気づいたんですが慶と光也の名前って

　　　　じいちゃん（慶光）から1字ずつもらったっぽいですね。

part3へ続く⇒こちら

　

花とゆめ2006.1号（part1）

注・ネタバレあり

花とゆめ2006年1号（part1）

　　　 　　　　　

表紙：スキップビート

ふろく：2006年 花ゆめALL　STARカレンダー
　 1月　V・B・ローズ　　　　　　　　 2月　学園アリス
　　　　　3月　スキップビート　　　　 　 　4月　幸福喫茶3丁目
　　　　　5月　女子妄想症候群　　　　　 6月　ゴールデンデイズ
　　　　　7月　悩殺ジャンキー　　　　　　 8月　フルーツバスケット

　　　　　9月　親指からロマンス　　 　10月　しゃにむにGO

　11月　シュガープリンセス　　　　12月　S・A

プレゼント企画：PS2ソフト　フルハウスキス２　体験版プレゼント

花ゆめ ALL　STAR　クイズ＆プレゼント

ワクワク＆ドキドキお年玉福袋プレゼント
　　　　　　　　　　 恒例　オールスター直筆年賀状　プレゼント

連載・読みきり

　　　巻頭カラー： 悩殺ジャンキー　　vol．34　　　福山 リョウコ　　

　　　　いきなり前回のキスシーンの続きからスタート!

　　　　千洋がプライドとナカのどちらを優先するのか

ウミに聞くシーンがよかったです、

　　　　よく考えてみればウミには今までこういう存在がいなかったんですね。

　　　　実羽＆杏珠姉妹のやりとりは以外でした!

（千洋にも希望が見えてきたというところでしょうか？）

　　　・スキップビート　　ACT．79　　　仲村 佳樹

今回は、京子と蓮は別行動。

　　　　京子は緒方監督と蓮は社さんとの会話がメインです。

　　　　社さんのイジワル発言の数々に蓮は少しおされ気味です。

　　　・学園アリス　　第55回　　　樋口 橘

もっちもっち粉の問題からやっと開放されると思いきや

棗が意外な行動のために蜜柑は大変なことに…

蛍たちは秘密兵器で余裕しゃくしゃく。（さすがという感じでした）

　　　 ペルソナの登場が波乱を予感させます。

　　　 そして棗の目的はやはり妹（葵ちゃん）関係でしょうね…

　　　・V・B・ローズ　　第35回　　　日高 万里

ついに合同バースデイパーティー開催!!

　　　　プレゼント合戦で大賑わいですが

　　　　黒峰さんと関口さんのからみのシーンがありません

　　　　同じフロアにいるはずなのに？？？

　　　　最後の有坂さんの酒癖（？）はきっとお約束のアレでしょう。

　　　　次回のあげはの反応が楽しみです（笑）

part2へ続く⇒こちら 　　　　

25年後・・・

12月08日、今日は1980年にジョン・レノンが

ニューヨークで狂信的ファンに射殺された日だそうです。

ちょうど今年は25年目にあたるんですね。

ん...？　よく考えたら、私まだまだその頃

生まれてなかったんですね…

（というか母のお腹の中にも存在しません）

でも、ビートルズとジョン・レノンは知っている

これって、よくよく考えるとすごいことですよね。

今から、25年後…

私はどうなっているのでしょう

考えただけで恐ろしいです(特に年齢...)。　

神戸を舞台に...

12月07日、今日は神戸港開港記念日だそうです。

そこで、神戸を舞台にしたマンガをご紹介します。

・ハッスルで行こう　　なかじ有紀　　　全6巻　　　白泉社

舞台は神戸の調理師専門学校

（モデルは特にナシ、作者が関西圏の調理師学校を取材して複合させたという話です。）

パティシエを目指す男の子・海里と仲間たちの

恋と成長の物語です。

作中に出てくる料理はどれもきれいでおいしそう！

・ビーナスは片思い　　なかじ有紀　　　全12巻　　　白泉社

　　 　

舞台は神戸の大学（モデルは甲○大学？）

一人暮らしと大学生活を始める主人公・紗菜

と仲間たちのキャンパス恋物語です。

なかじ有紀さんの作品は他にも神戸を舞台にしたものが

たくさんあります。

読みながら探してみても面白いかもしれません。

ラジオ聞きましたか？

金曜、深夜１時からのラジオ聞きましたか？

結局、「今マンガ家さんに会いに行きます」のコーナーが

放送されたのは２時に少し前くらいだったみたいです。

杜野亜希さんはこのコーナー初の女性マンガ家さん

だったようでパーソナリティーの方（女性）が

そのことをしきりに強調していました。

インタビューの内容は

ミステリー作品を描き始めた理由や

現在、シルキーで連載中の「Dの女」についてでした。

私も「Dの女」は大好きなので話を聞いていて楽しかったです。

プレゼントはDの女（台湾版）と同人誌的なもののセット

（もちろん杜野さんのサイン入り）だったようです。

誰が当選したんでしょうか？

ちなみに私は録音したものを聞いたので応募できませんでした。

次回は　こうの史代さん　というマンガ家さんで

代表作は「夕凪の街桜のくに」だそうです。

　　　　 　　

白泉社系のマンガ家さんでなかったのは残念ですが

次回も聞こうかなと思っています。

アンブローシアといえば

12月05日、某サイトによると

今日の誕生花はアンブローシア (Ambrosia)

花言葉は「幸せな恋」だそうです。

私的にはアンブローシアといえば

このマンガのヒロインが思い浮かびます。

・アレクサンドライト　成田美名子　白泉社　　全７巻

　　 　　　（この画像は文庫版のものです。）

アメリカの大学を舞台に幼馴染の２人の恋と

仲間たちとの大学生活を描いた作品です。

かなり前の作品なのでコミックが手に入らない場合は

文庫版が出ているのでそちらを探してみてください。

杜野亜希さんラジオ出演

昨日、紹介したマンガ家の杜野亜希さんが

今日（12月02日）？のラジオ番組に出演されるそうです。

日本放送　

「本谷有希子のオールナイト日本」

（深夜：1：00～3：00）

コーナー：「今、マンガ家さんに会いにいきます」

（このコーナー名、明らかに某ベストセラー小説のパクリですよね．．．）

このコーナーはマンガ家さんが次のマンガ家さんを

紹介するリレー方式だというので来週も聴こうかな～と思っています。

（杜野さんは主に白泉社系の雑誌で活動してらっしゃるので来週も期待大です。）

聴取者プレゼントもあるということなので

聴いてみるといいかもしれませんよ!!
　　

詳しいことは杜野亜希さんの公式HPでお確かめ下さい。

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宇宙飛行士

12月02日、今日は1990年に秋山豊寛さんが

日本人初の宇宙飛行を行った日だそうです。

それにちなんで、宇宙飛行士関係のマンガを紹介します。

・ふたつのスピカ　　柳沼行　１～8　（514円＋税）

　　　　　　　　　

近未来、宇宙飛行士を目指す女の子のお話。

NHKでアニメ化もされ、私はその影響で原作である

このマンガを読みました。　　

現在、月刊「フラッパー」にて連載中です。

推理ものマンガ。

今日、12月1日はシャーロック・ホームズの

第1作が刊行された日だそうです。
そこで私のお薦めの推理ものマンガをご紹介します。

・「神林＆キリカ　シリーズ」　　全22巻　　杜野 亜希　　白泉社　　　

　1巻・「ヒロインを探せ」から22巻・「いま幕が降ろされる」まで

　一気に読みなくなるおもしろさです。

　ネットで検索する場合は白泉社のサイトでは該当なし

　になるのでアマゾンで「杜野 亜希」で検索するといいです。

・「迷宮シリーズ」 1～　 神谷 悠　　白泉社　

少女マンガにはめずらしく男性2人が主人公です。

推理だけでなく人の在り方について考えさせられるシリーズです。　

現在も別冊花とゆめで連載中で、コミックは1巻「華迷宮」から

？巻「黒迷宮」まで出ています。