思い出したことを書いてます




プレゼントのやりとりをしている間にお湯がたまり、お風呂へ


大きなバスタブに入っているダンディ氏の足元に
浸かると、ダンディ氏は私の腕を掴んで抱き寄せます

いつもこうしてくれるので
最初から私が抱きつくようにお風呂に入れたらいいけど、リラックスするお風呂で
ダンディ氏がもし、くっつく気分じゃなかったら?と思ってしまうし、
私自身は自分からは恥ずかしくて何も出来ません

抱き寄せられダンディ氏の上に寝そべるようにお湯に浸かる時間が好きです

ダンディ氏の頬と自分の頬がくっつくように抱き合うとなんだかホッとする気持ちにもなります
年齢を重ねてちょっと元気がないダンディ氏の肌が、また気持ち良いのです

ダンディ氏に舌を出すように言わてキスしたら
あとはもう食べられるようなキスをされるだけです

でもこの日のダンディ氏は食べるようなキスを続けず
私をバスタブでこれでもかというくらい
抱き寄せます
肌で肌を味わうような
腕の中にぎゅーっと抱きしめるのです
でもお湯の中では安定しなくて
ぬるりぬるりと身体がすり抜けてしまうのです
でも、その度に力強く抱きしめられて
なんだか不思議な時間でした

すごく私を欲しがっているような
そんな気がしました

そして互いの身体が密着して安定するように
ダンディ氏は自分の片方の太ももに私を跨らせ
もう片方の太ももで私を挟み込んで
私の上体を起こしたうえでダンディ氏の肩につかまるようにし
私の乳首を貪るように舐めたり、吸ったりするのです
私は下半身をダンディ氏の太ももで固定されているので動けず、敏感な場所への刺激に声をあげていくしかないのです

そしてそのうちに下半身に指が伸び、
湯船の中ですら興奮していることが分かってしまったようです

私の興奮を確認した後、イラマを促され
おしゃぶりするとダンディ氏は私の頭を撫でたり
さらに喉奥にまで咥えるように
押さえつけたりと緩急自在に
私をいじめるのでした