続きです




ソファでの対面座位で

イッたあと

再度イカされそうになって

怖くなった私は

泣きそうになりながら

ベッドに戻ることをお願いし、

ベッドに戻ってもらって

正常位でダンディ氏を受け入れました



ダンディ氏は

ゆっくり奥まで入って私に覆い被さり

私の額や目元に優しくキスして

泣きそうになってる私をなだめるように

頭を撫でたりしながら



さっきベッドに戻りたいって言った

あんみつが本当に可愛かった


といい

ダンディ氏は

優しくこれ以上は深く繋がれないくらい

密着しながら


愛してるよ、あんみつ

あぁ気持ちいい

気持ちいいね

ねえ、あんみつ

愛してる


と本当に気持ちよさそうにしてくれて

私自身とても満たされました



私は言葉が出ないくらい気持ちよく

ダンディ氏にだいしゅきポーズで

抱きつきながら

ベロチューをしたり

うなじや耳や頬を舐めてしまいました

キスというよりは

動物が顔を舐め合って戯れるような有様です



ダンディ氏は

あー、気持ち良すぎるから待って…

あー気持ちいい

ダメダメ。あー気持ちいい

と何度か動きを止めては

ピストンを繰り返し


気持ちいい…本当に気持ちいい

ああもう最高…

ずーっとこうしてたい

と独り言のように続けます


私も同じように気持ちが高まって


こんなにすぐに会いたくなって

したくなっちゃうなんて…

ダンディ氏の耳元で囁きました


実際、最近の私たちは週に1回

セックスしてしまっているのです



あぁ気持ちいい

あんみつ、もう出ちゃう、出してもいい?

そのあと大きな声をあげながら、果てられました



私の中でピクピク脈打つダンディ氏を感じ

抱きついたまま動かないダンディ氏の体の重さを

感じる間の独り占め感を楽しみます


そのあともくっついてウトウト

楽しい時間はあっという間でした


ダンディ氏は抱き合いながら

ねえ、あんみつ

あんみつと一緒に朝を迎えたいなぁ

お昼寝じゃなくて



ちょっと意外でした

真意は分からないけど

そんなふうに一緒にいたいと

思ってもらえるのは

嬉しかったです


この日はほんの少し早めに会えたので

ホテルを出て食事して帰ることになり

お風呂でまたちょっとイチャイチャして

キスしてからお部屋を出ました


食事しながら

ダンディ氏からおうちデート、お泊まりデートお出かけデートの提案があって戸惑いましたが嬉しかったです。

それに…食事中にダンディ氏が

私の頬を撫でてくれたのは

とてもキュンとしました