ダンディ氏と
ハイペースにデートしていて
毎度気持ちよくて幸せだなぁって
日々感じています
誰に自慢できるわけでもなく
本当に密かな楽しみと悦びで
ダンディ氏が
こんなに良いセックスをしてる人って
この年齢ではそんなにいないはず
と
最近発言するようになられて
わたし、可愛くないから
こういうこと言われるとついつい
数字で根拠を出してほしくなる笑
で、サガミさんが出した統計とか見てみたんだけど
なにせ、5000人ちょいのサンプル…
根拠にするのは弱い
それでも読んでみるとまあまあ面白い
https://www.jfpa.or.jp/pdf/sexservey2020/summary.pdf
統計のPDFです
面白いのはやっぱり
セックスの目的の違いと性差ですね
男性は性的な快楽のためにセックスする、女性は愛情表現、というのが全年齢にわたる傾向なんですが
40代を超えると男性の中には
愛情表現としてセックスするという人が増える傾向もある
そして60代になっても男性は子どもが欲しくてするって人が非常に多い笑
それと60代以上の男性が週に一回以上はお一人で楽しまれているとのこと。
これはこれで、私にとっては明るいニュースでした。
年をとっても男性として満たされたいという気持ちがあるのは素敵なことです
女性のデータはさらにびっくりで
60代女性が全年代で1番、1人で楽しんでる率が高い!
ということはですよ…
60代同士のカップルで相性が良かったら最高なんでは?
と思いました
私はいまアラフォーだから
この先、何歳までしたいと思うのだろうというのは常々疑問で。
閉経したらしたくなくなるのかな?と思うけど
少なくとも1人でやりたい気持ちは女の人も閉経したとて、あるのだと知ることができ嬉しかったです。
ただ、サガミのアンケートに答える時点で選ばれし者たちのはずなので笑
そこはやはり肉体的にも精神的にもレアな回答者であるという前提も考慮した方が良いかしら?
と思ったりして…
で、本題のダンディ氏のこんなにいいセックスの根拠となる数字は
とにかく、出しにくい。だから
私はダンディ氏の発言は
個人的な感想ということで決着をつけることにしました笑
まず、こんなにいい、をどう定義するか、
質→勃ってる時間=セックスの所要時間
あるいは
質を射精回数とみなすべきかという問題
この質を硬さ、としたいけど、統計にデータがないため不可能
もしかしたらもっと理系で統計学してる人ならきっと、この手元のデータで素晴らしい分析をしてくれるのではないかと思うわけですが
あとは工学系の方の協力で
心拍や脳波とかあらゆる計測データを盛り込めればなお良いなぁと
実はこういうことを
ネチネチちまちま考えることも大好きな
あんみつなのです