鐘楼堂の桜は半分位しか花をつけてなくて寂しかったけど、、
自然界の様々な動きは人間の都合のいいようにはいかないものです
「なんで日照りが続いて水不足になるのか」
「なんで災害が起こって住む場所がダメージを受けるのか」
さらには
「なんで自分がこんな目に合わないといけないのか」
とまで考えてしまいがち。
そのこたえは、、
人間??何様でいらっしゃいますか??
この世界はそもそも人間を中心に存在しているのではないということ。
広い宇宙から見れば、生かされてるすべての生物のほんの一部に過ぎないわけです。
大きな災害が起こってしまっても、それは極論絶対なる大いなる存在の神が決めること
上の写真は寒い冬を乗り越えて、新芽を出す紫陽花です
若葉色のバラみたい
心の波動を高め続けていくことは簡単ではないかもしれないけど、、
この世の中は諸行無常といって、常に変化し続けているから、今が安穏だからとそこで立ち止まっていては置いてきぼりになってしまいます
今幸せだし、ありがとうと感謝できる日々だから、これ以上は特に何も望みませんと、一見謙虚にみえても
有事の際には、たとえば大地震や大津波、食糧難に直面して社会が壊れそうになってしまうと、あっけなくその心は音を立てて壊れてしまうのが大多数だと思います
だから、今のままで幸せだから、高望みもしないし、それでいいわけだから、宗教いりませんと思ってる人は気を付けられた方がよいかと危惧しています
宗教の真髄を学べれている人は、そこをどうすれば乗り越えていけるか、たぶんお寺さんや僧侶の方々の中でも一部だけだと思うと残念ですが、その一部の方々はご存知でしょう
ちまたの悪い預言も外せるでしょう
冬の豪雪で木々の枝はかなり折れました。
ただ「きれ〜い」だけでは終わらなかった
共存共栄、人間はもっともっとがんばらないといけないようです
私も本当にまだまだ足りないので、がんばります
お読みくださり、ありがとうございます