疲れたら休む、休むことを自分で決めるだけでも、心身が満たされる行動なんです。 | 45歳からのピラティスサロンLotus position

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人生の後半を幸せに生きるための、恵比寿のピラティスサロン

皆様おはようございます。

恵比寿の隠れ家サロン

Lotus positionです。

 

業界歴20年以上の管理調整士が、

ピラティスをベースにした身体の管理調整を行ってます。

 

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管理調整120分20,000円(税別)

初回の方向けの割引などもあります。

 

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湿気と暑さの季節がやってきましたね(;^_^A

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

私はロータスさん家のイベント後、

ちょっと小休止で、

ビジネスホテルに1泊、

ホテルのテレビの大きな画面で、

鬼滅の刃を楽しんできました。

 

やー。

伊黒さんがおもろかったですね、

青年らしい姿が見られてよかったです。

 

***

 

休むって大事なんです。

 

私自身も感じるところですが、

40代の後半に差し掛かり、

50代が目前となる今、

もう、本当に、

身体が、昔と同じように動かせん!

というフラストレーションを感じております。

 

「動く」というのは、

ピラティス的な筋肉の動き、ではなくて、

日常的な動作とか作業だったりするのですが、

 

その時の身体の感覚が、

まるで、土嚢を抱えているような、

ずずずーん、、と身体が重くなるのを感じ、

なんかしらの動作ごとに、

関節がギシギシなるような、嫌な感覚で、

 

既に疲れているのに、

何しても疲れる、みたいな感じ。

 

加齢と言ってしまえば、

加齢なのですが、

更年期に向けての、

ホルモン分泌の乱れですよね。

 

人生においては、

一番動いたり働いたりしないといけない時期だったり、

どうしても頑張ってしまうこともあるんですが、

その後に、どどーっと疲れたりして、

そこでポキっと折れてしまうの人もいらっしゃると思います。

 

このブログでも何度も書いていますが、

疲れた時、

どうしようもない時、

そんな時は、まず自分の身体を休めましょう。

 

それは、

疲れた体を癒す意味もありますが、

その後の人生を、ちゃんと生きるためのブレイク、

高速道路のサービスエリアみたいなもんで、

 

頑張っていない、とか、

さぼっている、とか、

体力がない、とか、

他の人も頑張っている、とか、

 

そういう強迫観念を感じるところではないのです。

 

ガソリンも切れかけていて、

車検も通っていない、

基準をクリアしているのか分からない、

そんな車が、

延々、道路を走っていたら、怖くないですか?

 

そして、スピードを緩めないで、

地図やカーナビを見ながら、

どっちに行こうか迷っていたら、

怖くないですか??

 

あっちも行かなきゃ、

こっちも行かなきゃ、って、

度々、車線変更、方向転換していたら、

怖くないですか???

 

定期的な休息、

時に、長期間の休息、

この先の人生を見据えての取捨選択。

 

こういったことのための時間は、

長い人生を生きていく中で、

必要な時間で、

これを、無駄な時間として切り捨ててしまうのは、

深み、とか、

雑味、みたいな、

料理で言ったら、旨味になるようなものを、

捨ててしまうようなもんで、

まあ、もったいないし、

とても子供っぽい味になると思います。

 

とか言いながら、

私も定期的に自分を俯瞰しないと、

色々と詰め込み過ぎて、

疲れていることに気が付かないこともあります。

 

なので、

誰でもいいんですが、

第三者的に自分を見てくれる人がいると、

気づきも多くて良いと思います。

 

私も、風水の先生や、お金の家庭教師さんなど、

自分のことを、それぞれの目線から見てくれる人がいることで、

自分の状態や立ち位置などを理解することが出来ています。

 

様々なアドバイスで、

逆に悩んだりするってパターンもあるんですが、

それぞれの分野のプロに、

それぞれの分野でのアドバイスを聞き、

決めるのは自分である、という自覚を持つとよいと思います。

 

私は、超めんどくさがりなので、

どうしても、人にゆだねて楽をしたい、という気持ちが湧き出てきます。

これで、上手くいくことはあまりなくて(笑)

なぜなら、自分の価値観だけで動いているわけではないので、

思い通りにはならないからです。

 

ちゃんと休めって言ったり、

自分で考えろって言ったり、

なんか矛盾している感じですが、

 

自分がどうしたいか?を

自分で認めるってことだと思います。

 

ぶっ倒れるまで我武者羅にやりたいなら、それでいいし、

そういう人は、本当にぶっ倒れても本望だと思うし、

 

自分で何も考えず、

ただただ人の言うようにしているのが幸せな人だったら、

どんな風になっても、誰かが言う通りに出来ることで、

自分の人生は幸せだ!と感じるだろうし、

 

その部分を、

「誰かにやらされている」

「仕方なくやっている」と思わず、

自分で選択してやってるんだ、をちゃんと認めるのが、

一番楽なんじゃないかなと思います。

 

実は、先日、

コーチングの先生であるお客様と話していて、

「冷蔵庫が欲しい」という話から、

「冷蔵庫が欲しいです。」って言ってたら、

ちゃんと冷蔵庫くれる人が出てきますよ、という話になり。

 

いわゆる引き寄せの法則ですが、

 

結局のところ、

自分は今の冷蔵庫が気に入っていて、

次に引っ越す時に買い替えたいんだな、という気持ちに辿り着きました。

 

買い替える時の一連の作業が、

もう面倒なんですよね。。

 

と、自分の気持ちが分かると、

冷蔵庫、どうしよう、、という、

いらん不安が無くなるわけで、

そうすると、心身ともに軽くなるのです。

 

という感じで、

身体を休める=自分では何もしない、ではなくて、

身体を休める=自分で決めて、行動する、という感じだと思います。

 

なんか、

すっごい、

まどろっこしい話になりましたが、

 

もし、心身ともに辛いなーという感覚があるのなら、

自分の中の、自分が、思っている、

本当は、こうしたいの、あたし。という気持ちが、

あるんだってのを自覚するとこから、やってみるといいかなと思います。

 

自分の身体、大切に。

 

 

 

 

 

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