ちょうど1年前に書いた記事が、
急にランキングに入ってきたので、
胃腸の不調を感じている方が多いのかな？と思い、
再投稿してみました。
前回の記事も良かったら読んでみて下さいね↑
姿勢が悪くなってしまうことで、
内臓の位置が悪くなってしまったり、
変に圧迫されてしまったりで、
胃腸にも負担がかかってしまうことで、
不調の要因となってしまう、というお話でした。
ピラティスで姿勢を整えることで、
そういった負担を軽くしよう、というご提案。
また、ピラティスでは呼吸を重視していて、
この呼吸によって、副交感神経を優位にして、
内臓の動きを活性する、という効果も期待できます。
食事の面からすると、
内臓を休ませる時間が必要になってくるので、
だらだら食いなどで、内臓を働かせすぎないように気を付けましょう。
空腹の時間を設けるのも大事ですよ。
忙しい方とかだと、
「次にいつ食べられるかわからないから。」と言って、
なんとなく、気づいたら何か食べている、という方もいて、
そうすると、常に内臓が動いている状態となり、
なかなか休ませることが出来ません。
胃腸も休ませないと、
疲れてしまい、
調子も悪くなってしまいます。
消化の良いもので２時間、
消化の悪いもので４時間ほど、
食べ物は胃の中にいるそうです。
ということは、
最低でも２～４時間以上は消化の時間を空けて、
胃腸を休ませることが必要となります。
胃腸の調子が心配な時は、
消化の悪いものを避ける、
食事と食事の時間を空ける、
間食は避ける、
飲み物もなるべくカロリーのないものを飲む、
水とか、麦茶とか、そんな感じ。
皆様の身体のために、
一生懸命働いている内臓さん達ですので、
お休みも、ちゃんとさせてあげて下さいね。
Lotus positionでは、
食生活改善のアドバイスも行っています。
ご興味ありましたら、お気軽にお試しください(^^)
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