こんにちは。マタニティヨガ・産後ヨガ・子連れヨガ講師Ayanoです。


4月から千川・大山・要町のマタニティヨガ・産後ヨガ・子連れヨガ教室【ロータスママヨガ】の講師を担当させていただきます。


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春の体はとても敏感です。

わたしも季節の変わり目で喘息気味になったり、アレルギー性鼻炎なので、鼻もズルズルしています。

野口整体という、すべてにおいて背骨を見て考える整体法があるのですが、
その先生が書いた

「風邪の効用」

という本を読んでいます。
その本によると、風邪は、体のバランスが悪くなった箇所を治す為に風邪を引いているので、薬などで、無理やり直すのではなく、風邪を「経過させる」ことが大事だそうです。

どういうことかというと、
胸の骨がズレたとして、その骨のズレを治す為に咳が出るそうです。

熱が出る時は、筋肉をゆるめるために熱が出たり。悪いものを熱で殺そうとして出たり。。。

風邪の症状には原因があるということです。

わたしは小児喘息だったため、小さい頃薬を毎日飲んでいたり、病院に良く通っていた事もあって、

今薬を飲んだり、病院に行くのもできる限りしないで、自然治癒力で治したいタイプなのですが、

風邪を経過させると、
風邪って移動して行くんですよね。

喉が痛くなって、次は咳が出て、熱が出て、最後に鼻水が出て終わる。

冬に一週間かかって、辛い風邪を引いたんですが、頑張って経過させたら、次の一週間は生まれ変わった体!!!

のように清々しい気分でした^^

とは言っても、あまりに悪い時は病院にも行きますし、薬も飲む時もあります。

熱が出た時に仕事とか家事とかもキツイですよね。

解熱剤を飲むタイミングを、
あるお世話になっている整体師さんが教えてくれました。

その方はやはり、野口整体の考え方と似ている方なのですが、

体を緩めようと、悪いものを出そうと熱を出してるので、熱が上がりきってから、下がるタイミングで解熱剤を飲むと、スーっとスッキリするとおっしゃっていました^^

前にローフードの時にも、体の声を聴くと言うお話をしましたが、

今回も同じで、
風邪や不調の時など、できるだけヨガに関わりの深い、東洋医学や自然治癒力で治したいけれど、
あまりに悪い時は病院へ行ったり、薬を飲んだり、西洋の医学ともバランスよく付き合っていきたいなと思いました。

みなさんも、春に体がどんな変化をしているのか、体の声を聴いてあげて、自分に合った対処法を見つけてあげてくださいね♪

授乳中の方はお薬を飲むのも、考えてしまうかと思いますが、
風邪を治すのではなく、
経過させる

と考えれば、風邪に対しての考え方が変わるかもしれませんね☆


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