母へのわだかまりの癒し こどもに戻った伯父に会いに行きました | のむのむ日常

のむのむ日常

ビール大好き 毎日かかさず飲んでます!

自分らしく生きる道 探索中!

梅雨明けで 暑いというより 熱いですね~

 

昨日は母に付き添って 母の兄に会いに行きました

 

 

このところ 母へのわだかまりが 速度をあげて

 

無くなって来ていたところに 

 

大きな意味があった伯父との再会のお話です音譜

 

 

お墓参りを済ませ

 

お蕎麦屋さんで 同じ話を繰り返す伯父と

 

かみ合わない話を返す母

 

それでも 途切れなく会話を続ける2人

 

こどもの頃の兄妹にもどっている姿がありました

 

 

以前自分の中のこだわりを脱いで行くお話を書いたのですが

 

昨日の2人のやりとりを見たことで 

母に固執していた気持ちは もうないこと

溶けていることを確認できました

 

そして 何であんなに母を「キライ」だったのか。。

 

そりゃ色んな事があったのですが

なぜあんなに嫌う必要があったのかも分かったのです

 

本当は母を大好きだという気持ちを

 

どうせ何も分かってもらえないと

すねたままのインナーチャイルドが

 

「許しちゃダメだよ」

「そんなの認めない」って 頑張っていて

 

それを統合する必要があったのですね

 

母をキライな自分を認めたからこそ こだわりを捨てられた

 

つまり自分のことも許せたってことで

 

母を好きであるという気持ちを認めることができる

 

今の状態にたどりついた

ってわけですが

 

母をキライと認めるのには時間が必要でした

 

親を嫌ってはいけないという価値観があるからあせる

 

親のしつけや 世間のすりこみによって

 

それが常識と思っているに過ぎないんですけど

 

ホントはキライでも良いのに

 

それをいけないと思っている自分がいるから

 

そんな自分を見たくないんですね

 

そして 母をキライな自分をキライなことに気づくので

 

困ったことになります

 

母をキライな自分はいらないって どこかで思っているので

 

自分を許せていない状態になり

 

罪悪感やら 自分を責める気持ちが出てきてしまいます

 

その状態を受け入れることが大切なのですが

 

今のままの自分で良いのだと キライで良いのだと

 

何度も何度も何度も自分に言い聞かせることで

 

それができるようになりました

 

母をキライという気持ちを認めた途端に

 

後から後から あんなことやこんなことが

 

あふれ出て来て 許せない気持ちになり

 

わたしの場合、この状態が一番長かったように

 

思います

 

それから 一つ一つの あんなことやこんなことを

 

自己分析しながら 一つの視点からの体験でしか

 

ないことを 頭で理解していきました

 

頭で理解できても 許せない感情は残ります

 

そしてそれを体験し尽くした

 

つまり 母をキライという気持ちを味わい尽くしたのだ

と思います

 

ある日 ふと力が抜けたように

もういいじゃん って腑に落ちたのです

 

許せない 気持ちを認めて それを許すことが

 

できたのには 多くの体験が 気づきをくれたことが

 

一番大きかったと思っています

 

そのままの母を認めることができ

 

自分も自分らしくいられることができる関係性になるには

 

2年かかりましたが とても大きな収穫ですラブラブ

 

そして

こちらは 昨日立ち寄った 鹿島セントラルホテル

鹿島市にあるのだと思っていたら

神栖市にあったのね~

 

そして茨城にある「かしまし」は

鹿島市ではなく 鹿嶋市だそうです~

鹿島市は佐賀県にあるんだって~

初めて知りました照れ

 

最近 ネットオークションをやったり

他にかまけていて。。

占い募集も告知していなかったのですが

 

密かにオープン中です

お申込みはこちら