こんばんは～
こちら神奈川 すごい雨でしたが
わたしは インナーチャイルドのお勉強に行っていて
電車が遅れたくらいで済みました
被害が広がらないことを祈ります
おとといは 会社帰りに大雨に
駅で雨の勢いがおさまるのを待つ人々を す～いとすり抜け
ドシャブリの雨に突入～
わたしのほかにも そんな勇者が２人３人いました笑
駅から家まで わたしの足で７分の道のり
３０歩くらい歩いたところで くつは早くもビショビショ
どう見ても避けられない水たまりに 足を踏み入れた途端
笑いがこみあげて来ました。。
小学生の低学年のころ
水たまりが好きだったことを思い出して
なんだか楽しくなってしまったのです
長靴に水入れて遊んだり そのあと 砂が入っているから
歩くのに痛くて また水たまりで洗ってからはいたり
運動靴だった時には わざと水たまりに入って ぐちゃぐちゃ って
いう感触を味わったり～
そんなことを思い出しながら 雨雨ふれふれ♪ 母さんが～
って歌い始めました
雨の慕情のほうじゃないでっせ笑
傘をとじて 全身で雨を感じたい気持ちを
夕飯を作るという目的が 押しとどめました 残念
昔は 傘は100円で買えるようなものではなかったですから
突然の雨で お母さんが迎えに来てくれる友達を
とてもうらやましく 思ったものです
商売をしていた母に それを求めるのは無理とは
分かっていたのですけどね
「いいなぁ。○○ちゃんは。」って言ったことがありました
「そんなこと言ったって しょうがないでしょ！！」
って 言われたことを覚えています
そんな言い方しなくてもいいのに。。。
「ごめんね～ 行けなくて。」とか やさしい言葉を期待してたのね
だから記憶に残っていたのですが
今考えると
人の記憶ってあいまいだったりするので
わたしも何回も何回も言ったのかもな
とか
思えば母も 相当重いインナーチャイルドを持っているわけだしな
とか
そんな見方が できるようになってきました
そして
こどもの頃 わたしは 母のことが大好きだったのだな
と認めることが できちゃいました
これ 認めたくなくてね～ というか
母を大好きだった小さな自分
そんな自分を見る勇気が無かったのですね
それをしてしまったら 負けのような気がしていたのです
実際は 逆でした
すごく楽になりました
自分を認めたってことですから
時間かかったけど これでまた一歩進めるな～
って 随分遅い時間になってしまった・・
今宵ものむのむ日常 休業中
明日は週末 開店予定なり～
おやすみなさい♪