こんばんは～
ハートタロット占い修行中のじゅんです♪
桜が満開～
ちょっとお天気が悪いのが たまに傷ですが
あちこちで見かける桜のかげで
ラベンダーや 名も知らぬ花々も とてもきれいに咲いていますね～
そんな桜を見て思ったのが
あるがままに 咲いていること～
（こちらは 奇跡的に撮れた 人が写っていない写真であります）
お花は あるがまま
ひとは
何かあると 「外」に原因を求め
「自分」に責任を求め
「どこか」に原因を求めますね～
でも 本当は すべては 自分の中にあって
「問題」を作っているのも自分
「答え」を持っているのも自分 なのです
あっ これじゃ 抽象的ですね～
う～む たとえばですね
彼氏や旦那さま はたまたお友達と ささいなことで
言い争いになったとします
「あれ どうした？」
「あれって何？」「あれじゃ わからん」
とか
「7時に電話するね」
というのが「7時」じゃなくて「19時」だったとか
（そりゃないか～？？ まぁ そんな状況を思い浮かべてみてください）
日常で そういう行き違いがあったら
どうしてます～？
機嫌による？ ごもっとも
3回たまったらケンカする？ ごもっとも
え？ 話せばわかる？ ごもっとも
正解なんて 無いですよね
ひとによって 感じ方も ちがう 接し方も ちがう
でもでも。。。
ケンカをしたら
悲しいですよね さみしいですよね
それって
「こうあるべき」「こうするべき」っていう
お互いの価値観の違いから
起きるんですね～
自分の中に問題と答えがあるって そういう意味です
だから どちらが悪いわけでもないし
正しいわけでもない
それなのに どうしても 「相手」が悪い
「自分」が悪い って ジャッジしたがるんですよね
そして ひっそり 泣いてみたりして
でも そんなとき 本当に ひっそり泣く 必要って
あるんでしょうか
本当は 泣きたいときに 泣けるのが一番良いのに
こどものころから
「泣いてはいけない」
「泣いたら 負けだ」
「泣くのは 弱い」
「男でしょ」
「お姉ちゃんでしょ」
ありとあらゆる 制限をつけられ
それを当たり前に受け入れて 生きてきたから
泣きたい時に 泣けない
もちろん 人前では 泣けないこともあるでしょう
でも「泣いて良いんだよ。」って 自分に許可すると
悲しいときには 泣ける自分になっていきます
涙は浄化のエネルギー
素直なこころに戻っていけます
いつも いつも 心に「よろい」を まとって
友達のまえでも 「自分」を着飾っていることに
つかれたら
思い切り 泣いていいんです
泣くことは 恥ずかしいことでもなく かわいそうなことでもない
そろそろ 泣くことが いけない という ルールを
はずしませんか？
わたしが ハートタロット占いの修行を 続けているのは
そういうことを わかりやすく お伝えしたい
という想いがあります
かんじんの「無料鑑定募集」は今週末に予定しています
来年あたり わたしは「桜」を見ても 泣ける気がしています
インナーチャイルドのいやしにも 泣くことは大切という
お話をしたかったのですが
長くなったので この続きは また 書きますです
てなワケで 今宵ものむのむ日常営業中です