心配という名のウソ | のむのむ日常

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こんばんは~

あっと言う間に2月も下旬ですね~

突然ですが 

「心配だから」とか「あなたのためだから」とか~

さも「あなた」を大切に思っているばりに

言われたり

「人に心配をかけるものではない」

な~んて言われちゃったりして

気分がブルーになった~ってこと ありませんか~?

な~んにも悪いこと しているつもりはないのに

まわりが「勝手」に「心配」してくれて

 


でも よくよく考えると~

言ってる当人は

「あ~なったらどうしよう」「こんなことになったら~」って

そうなった時の「自分」を心配してるのですよね~


ぐは~ わたしも覚えがあるのです

子供の心配という「かくれみの」~

実は「そうなった時」の「子供」を見るのが

「しんどい」から「ついつい」言葉をかけてしまうのですね。。


心配って~のは 

なんたって「こころくばり」って字です

本当の心配とは
「心」の配分をキチンとしようってことだろうと 思います

たとえ、自分の子供であっても
「相手」の「領分」に入らないこと

「相手」を見て「いろいろ言いたくなる」ときには
自分の中に答えがあり
本当は「自分自身」の問題であることを 教えてくれているんですね
同じことがあっても ひとそれぞれで反応が違いますものね

こどものことで言えば

たとえば 受験に失敗したり
部活で レギュラーがとれなかったり

さまざまなシーンがありますね

そんなとき
「この子は今 貴重な経験をしているのだ
何かを学んで 次に活かせるチャンスなのだ」

と 見守る勇気を持ちたいですね

これって「自分」のことの心配にも言えるんですよ

「悩んでいる」と思っているときは
「何か」を「心配」していますよね

それって「失敗したときの自分」を心配していたりしますから

「心配」って マイナスのエネルギーを発します

「大丈夫かしら」「心配だわ」

から

「楽しもう」「なんとかなるさ」

と 自分を「応援」する力に変えて行きたいですね

真夜中のアップ この辺で のむのむ日常閉店でございまする~