ゴールデンウィークにFXの過去チャートと検証、それから集中講座についてブログ更新をがんばろう!と意気込んでいましたが、わたくし
コロナになってしまいましたーっ
といっても高い熱もなく37.0℃くらいの微熱(?)と頭が重い感じと軽い咳のみ。
毎年、この頭重感と軽い咳は桜が終わる頃になぜか一時的になるものなので今年は長いな~と思っていたんですね。
で、ゴールデンウィーク後半にいくつか友人たちと集まる予定がありまして。
高齢のご家族と同居してるそのうちの一人の友がやはり感染症にとても気をつけているので、念のために約束の前日に病院に行ったんです。
私としては
「病院でコロナもインフルも全否定!そして晴れて気分爽快に新緑のテラスランチ楽しむぞー」という気持ちオンリー。
その日は平熱でしたが前の夜に37.2℃あったので症状を事前連絡しました。
夕方に病院へついてからの検温で36.8℃。
こんな前日の37.2℃といった微熱でも(フランス人なら平熱)やはり隔離され、いきなり現れた初対面の院長に鼻の奥を綿棒でグリグリ
こんなにすぐ、診察もなくコロナの検査するなんていまコロナ流行ってるんでしょうか?
そして!
このインフルとかコロナの鼻でおこなう検査、どうにか楽にならないですかね?
お子さんたちもこの鼻綿棒グリグリ検査はギャン泣きしてますよね。
私もギャン泣きしたかった!
少し経って、
院長「コロナです」
私「え!コロナ前にかかったとき何の薬もなかったけどいまはあるんですか?」
院長「◯◯大学(某有名国立大学)がコロナにとてもよく効くと言っている薬があるのでそれを出します。熱はないので解熱剤はなくていいと思う。」
えー、コロナに効く薬があるんだ❣️
まぁ残念だけど予定は延期してもらって外出は自粛しよう、そしてその特効薬とやらで早く治そっと!
そう思って向かった調剤薬局さんで出たお薬は
ツムラの漢方 葛根湯
でした!
そう言えばちょっと前にコロった友人も、処方箋が漢方とカロナールだけだったと言ってたな~と思いだしました。
葛根湯、すごいですね
この頭が重い~、微熱っぽいかも~という期間は究極のインドア派が効を奏して、家にべったり根を生やしていたので偶然にも自然に外出自粛になってました。
一緒にいた家族にも感染しなかったみたいです。
みんな元気だからな~
やはり、その時の自分の免疫力で発症の有無が決まるんでしょうね。
私は今回ちょっと心身ともにあまり元気じゃないところにコロナが忍び寄って侵食されたんだと思います。
皆さんもふだんから美味しくバランス良い食事、たっぷりの休息、体がリフレッシュできる運動で健康維持してくださいね。
こんな時期でもFXチャートのチェックだけはがんばりました(結果はでてないが)