βエンドルフィン

blogを読んで頂きありがとうございます

   今日は、一緒に「痛みの軽減について」お勉強しましょう

   自分の為にも、blogアップします

   脳内麻薬と言われる。

   「内因性オピオイド」

   体の中で産生される。

  精神・麻薬性の作用のある物質の事です。

   鎮痛、鎮静や、快楽、幸せ感をもたらすので脳内麻薬と言われてます。

   ３種のオピオイドがあります

・βエンドルフィン

・エンケファリン

・ダイノルフィン

   その中で１番脳内に多いのがβエンドルフィン

    では、このエンドルフィンがどのようにして、分泌されるか、私の雑なメモ書きでご説明しますね

  ①  痛みの刺激が入ると

脊髄を通って、視床に伝わり。

    大脳へと行きます。

②  視床の特殊投射のルート

     非特殊投射のルートに分かれます。

③ エンドルフィンが関与するのは、この非特殊投射系のルートです。

④ ドーパミンは、神経伝達物質で、これが減ったりなくなるのがパーキンソン病(ドーパミン欠乏)

   グルタミン酸は、興奮伝達物質

   ＧＡＢＡは、伝達物質の抑制をする働き。

⑤  抑制によって。抑制が解除される働きがあり。

βエンドルフィンの働きにより、ＧＡＢＡが解除され

     痛みが抑えられる(疼痛抑制)

とつながる。

   脳内の働きです

 脳内に存在するβエンドルフィンを出すには

   まずは、βエンドルフィンがよく出る人。

    出ない人を比べてみましょう

     結果

     視覚

   聴覚

   嗅覚

  触覚

  味覚

五感を使って幸せを感じたり

  不安をできるだけつくらない

    自分のマインドで、現実世界は大変でも、心の中は平和にする。

   βエンドルフィン

  合法な脳内麻薬を使って。

  ヨガ瞑想を取り入れてβエンドルフィン分泌させて、今もしも痛みがあれば、軽減させましょ

   生活の中に１つでも

あ～幸せ

  って感じる時間を作ってみて下さい

   私の最近の幸せを感じる時は。

   お風呂上がりの。

ホイールヨガ

   又は

炭酸水飲んだ時です

  毎日のストレスや、疲労、コロナ疲れや闘病生活で、体が悲鳴をあげて。

   体のあちこち痛い方

いらっしゃると思います

   痛い・つらい

とついつい、言ってしまうと思いますが。

   それを

幸せ・楽しい・癒されてるに言葉を変換する時間を増やしてみて下さい

   きっと、脳内の働きが、良い方向へと変化し。

  体も楽になってくると思います

   最後まで読んで頂きありがとうございます