奉安堂が建立されて今年の10月で二十周年記念
【平成14年10/12建立日】
三十万総登山を無事に終了した後、奉安堂新築落慶法要登山が行われた
あれから20年か…
私は6月15日の三十万総登山に無事に参加出来たが
今まで様々な事情が起きていて酷い目に合い、無理してきたからか最初は何でもなかったのだが心身が悲鳴をあげ始めて不安定化し、寝たきりになってしまい、全く寺へは参加出来なくなった…
なぜ?そんな状態になったのか、ここでは詳しく書けません…
それにもう済んだことです
精神的にも肉体的にも全て限度越すほどになってると心体が悲鳴をあげてるに私自身が気付こうとしなかったのです…
微熱が長引き、少し風邪をひいたみたいなので私が学生時代から仲良くしてくださって親身になってくださってる鹿間さんという医者に診てもらいました。
私は今は住んでないが学生時代に木更津市に引っ越してきて住んでたことがあった。
腕がいい医者だと近所でも評判が良い医師だったので診察してもらったのがきっかけです。以前、私がのたうち回ってしまうほどになり、どの病院行っても中途半端な診断ばかりだったが私が精神を患ってると見抜いて
鹿間さん 「お母さん、しっかり手伝ってやんなよ…この子を」
と、心療内科へ紹介状を書いてくれたのも鹿間さんだった。
院長に診察してもらっていたが死亡した為、今は第4代目婦人部長の息子にたまに通院した時に診てもらってる。
木更津市は私の住んでる街から、だいぶ遠いのだが風邪をひくと必ず鹿間さんに診てもらってたのです(鹿間さんは平成23年7/19に亡くなり息子が跡継ぎとなっている。私自身は地元の病院で診てもらってるのでもう行ってないな…)
さて、その鹿間さんから風邪薬を貰って飲んでいたのだが風邪が治ってるのに一向に微熱が下がらない
解熱剤を飲めば一時的に下がるけど、また微熱が上がってくる
だんだんなぜか?体が朽ち果てて、しまいには食物が喉を通らなくなった
この時、全身に恐怖感が走った
死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない
今でも覚えてる
私を目の敵にしていたS氏
あなたは覚えてないでしょうね
言った方はすぐ忘れるが言われた方は覚えてる
なぜなら心に傷が付いたまま消すという修理が出来てない
修理をしようとしても私は人間が出来てないからか憎しみの方が強く残り、今でも修理せずそのまま放置してある…
私が電話で死にたくないんですと、あなたに言ったら
S氏 「死んだっていいじゃねぇか(笑)」
と、S氏は嗚咽し震える私の声を聞いて満足そうにそう言った…嬉しそうに
俺はお前とは違う何やっても許される
虐待しようが犯そうが許される
そういう口調で私をからかった
その後あなたは私に取り返しのつかない事をしてしまったと気付いた
そして天罰が与えられ頭が狂い、最後には鬼女という名の暴言吐く妻と去っていった…
死にたくない!
死んだら猊下様に会えなくなるし登山も行かれなくなる…
この頃、父が毎日、早朝勤行に通っていた。寺から帰宅し、寝てる私に
父「あのな奉安堂新築落慶法要登山は10月18日って決めといたからよ法要は午前からだとよ、それまでに治せよ」
何としてでも参加したい
でも風呂にも入ってない
風邪薬が無くなり父に早朝勤行の帰りに取りに行って貰おうと思い、鹿間医院に電話をかけた
私が電話をすると鹿間さんは必ずちゃんと電話に出てくれていた
その方が私が落ち着くだろうと思って配慮して下さっていたのです。
鹿間さん📞 「俺はもう風邪薬を出せない、君はとっくに治ってるはずだよ」
私☎ 「え、でもぉでもぉ薬が切れるとまた微熱でてくるし、解熱剤飲んで熱が下がるって事は風邪をひいてるってことですよね?」
鹿間さん📞「いや、そうじゃないんだ、君の微熱がでてくる元を治さないとまた微熱がでてくるんだよ、ところで君、心療内科はどうしたんだい?」
私 ☎「今年の1月に行ってきましたので薬はあります。けど、私は飲む必要ないんです治ってますから、だから通院もしません。今とても怖いんです…怖くて……」
鹿間さん📞 「なんだ?怖いだと?またそういうことを言うようになってしまったのか?一体何があったんだね?せっかく治ってきてたじゃないか、君ね、昔はそうじゃなかったよ、どうしたんだ?俺の言ってることも信じられなくなってしまったかい?その微熱がでるのはね精神状態がおかしくなってるからだよ風邪薬じゃなくて精神安定剤だよ」
今思うと私は無茶苦茶なことを言ってたんですよね
微熱がでてくるのは神経が落ち着いてない、正常ではない、充分に睡眠もとってない、
そういうのが長く続くと精神が悪化し、微熱がでてくるのです
でも私は精神、心の病だと信じられず風邪からくる微熱だと思い込んでいたんです
奉安堂新築落慶法要の前日、私の担当医である心療内科クリニック院長の母親(もと4代目 婦人部長)のKさんから励ましの電話をもらい
Kさん(📞^👄) 「素晴らしい新築落慶法要だったわよぉぉ!もう!もう!あたし大興奮まっしぐらだったわよ!!瑠璃ちゃんがね無事に登山行けるように題目拝んでてあげるから行きなさいよ!シャワーだっていいんだから綺麗にして行きなさいよ!で!終わったらすぐうちの息子に診てもらいなさいよ!ほらほら!弱気にならないのよ!あんたなら乗り越えていけるわよ!」
私が酷い目に合っていたことも全て知ってるKさん
KさんがSさん(Kさんは離婚し未亡人でSさんも奥さんと離婚していた。数年前にSさんが学会を脱会してきて寺でKさんと出会い交際を始めていた)と付き合い始めた頃、苦難を2人で乗り越えてきたね…
今更というのもあり再婚しないままKさんは亡くなったけど来世は最初から出会って夫婦になれるといいね(SさんもKさんと同じく老衰のため死亡)
私は風呂場に向かって……
でも入れない
怖い……体が熱い……
母は台所で題目をあげてるからシャワーしてきなさいと言った
私がこうなってから母の目の下にクマを拵えさせてしまった…申し訳ない…
震えながら裸体となり、シャワーの取っ手を掴んだ
②へ続く