最近まで うちの地域は曇りかとおもったら突然 にわか雨や雷雨になったり情緒不安定な天気でした(もう!雷雨ならなきゃ話してられたのに💢💢) 

かなり寒くなりましたので皆様 風邪に気を付けて下さいませ 

前編の続きです。


私 「ごめんください」 


S「おぅ!」  


私「きのうはすみませんね 母は雷が苦手で途中で帰っちゃって」 


S「かなり怖かったんじゃないの?ハッハッハ(笑)」 


私「あのさ昨日の話なんだけど奥さん精神病になったって言ってたじゃん  実はね私も精神が病んで心の病になっているんですよ でもね御本尊様のお陰で昔よりも治ってきてるんです」 



S「なに?あんたそうなの?」 



私「はい。だから奥さんの事が心配でね その病の辛さよくわかるから……奥さんって病名なんですか?」 


S「………………………………」


私「うつ病とか?」  



S「……わからんねぇ」 


私 「えぇー!!自分の女房の病名わからないの?」 


S「聞いたこともないし向こうも言わねぇし」 


言わねぇし…って会話の無い夫婦だったのかな?


私「奥さんとは見合い結婚?それとも友人の紹介とか?」



S「女房も俺もここらへんの地元じゃないんだよ 女房とは妹の結婚式で知り合ったんだよ」 


私「妹さん?Sさんって何人兄弟なの?」 



S「姉ちゃんの次に俺が長男として生まれて弟と妹だから四人だよ  あっ!もう3人だな……弟は死んだから40で……」 


私「40歳で?弟さん亡くなったの?」 


S「あぁ……交通事故でね…エホバの証人やっててさ 俺 何回も言ったんだよエホバなんて邪宗だからやめちまえって俺の忠告 聞きもしないでよ……なっ!キリストなんて ろくなもんじゃねえよ先に逝っちまってさ  でよ女房のヤツ  実家に帰ってその近くの精神病院に入院してたんだよ 少しばかりは良くなって通院程度におさまったけどな」  


私「実家?実家に帰っちゃってたの?」  


S「そう そこから近い精神病院に」  


私「え?ちょっと待って ふつうさSさんの側にいた方が安心なんじゃないの?夫婦なんだし それともSさんよりも両親の方が安心ってこと?」 


S「俺と知り合う前に 若い時にも病気を患った事があって  メンタルがかなりか弱いんだよ 俺よりも親の方が安心なんだろうよ……」  


(・・?)??なぜ?安心なんだろう…愛する旦那さんが側にいた方が安心なのでは?


S「んでな 暫くして俺んとこに帰ってきたんだけど平成元年になって日顕の御形木御本尊を寺から貰ったら女房がフラフラ放浪しだしたんだよ ニセ法主が書いた御本尊を拝んでからこうなったんだよ!」 


私「違います!」 


S「いや!そうだ!だから女房がおかしくなっちまったんだよ!」 


私「そんなはずない!御形木御本尊様を頂く前から精神病院通ったりしてたんでしょ 言葉が悪くてすみませんけど元々 おかしくなっていたんじゃないですか!」  

S「だけどフラフラなんかしてなかった!」  


私「それは他に男性ができたからでしょ!」 


S「他に男を作る事態おかしいだろ!」 


私「他に男を作るほどの深い原因があったんじゃないですか?こういう病気ってねストレスが限界の頂点にまで達してしまうと精神病になったりするもんなんですよ  病むほど何を悩んでいたと思いますか?奥さんSさんに何か言ってなかった?」  


S「自分の理想な結婚生活にならなかったからだとよ……ローンもあるし…俺の稼ぎじゃ嫌だったんだろうよ」 


この時 ふと 私自身が女のカンというものが動いた  
もしかしたらSさんが浮気してたんじゃないか?って感じた   

 でも 「Sさん浮気したでしょ」と さすがに聞けないし(聞いたら失礼だし) 


ところが  


母 「( ¬)👄(¬ )Sさんが浮気してたんじゃないのぉ~Sさんって人柄がいいからモテモテにモテたでしょ~~Sさぁん毎晩 飲み歩いて金使いまくりオンナと浮気しまくりしちゃダメよ~だから奥さんも神経参っちゃってそうなっちゃったのよ~ オッホホホホ(笑)」  


( ̄    ̄;) よく そんな聞きづらい事をいけしゃあしゃあと汗“女は弱しされど母は強し” ってか  ワザと言ってるって見え見えなんですけど汗


S「⊙⊙;あせるあせるあせる(ドキッ!)あせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせる



(   ・_・)  ん?     



S「  ゴニョゴニョゴニョ あせるあせるあせる(ドキ!ドキ!ドキ!ドキ!)」  


私 「 ( •ㅿ• 耳えっ?なんだって??」 



S「いゃあ~あせるあせるまぁ荷物くらいならもてるかもしれないけど  はっはっはっはあせるあせる(笑)



私「(¬_¬ )…………………………」 


母「( ¬)__(¬ )…………………」  


“そんなことしてないよ” とは言わなかった……  

失ってはじめて気付く 女房の有り難さ…… 

今一度ハッキリとは聞かなかったけれど たぶん飲み歩いて浮気もして……それされたから嫌になってしまったのかもね…… 
自分がまいた種を御形木様のせいにしているのだな…… 
悲しい哀れな男の性…… 

Sさん含めてほどんとの学会員が “相承儀式を行ってない ”と一点張りしては疑い、中傷誹謗を繰り返している 時にはかなり大昔の御法主様にも似たような事があったとかこうだとかどうだとか中傷誹謗して 「あなたは疑問に思わないの?」と聞いてくるが 
全く疑問など無いです!!(当たり前でしょ!) 

 唯仏与仏乃能究尽諸法実相 
[ゆいぶつよぶつないのうくじんしょうほうじっそう] 

~ただ仏と仏のみが乃ち能く諸法の実相を究め尽くせり~ 

猊下様は人間の御名代をされてるわけではありません   
仏様である日蓮大聖人様の御名代をされていらっしゃるのです  仏様の御境涯で生きていらっしゃるわけです そういう方々はわざわざ口にしなくともお互いが通じ合っており、もうこの世に御誕生された時より御本人同志様が存じ上げてる事ですし 仏様との約束事であり また お考えもあるわけです その世界で生きていらっしゃる猊下様の枠に関係無い我々が首を突っ込む事は増長慢です。 仏様の世界は我々にはわかりませんし わかることなど永遠に無いです無くて当たり前です。また仏様が諸法の実相を究め尽くしておられるから我々は安心して仏道修行をさせて頂けるのであり関係無い事を追求するのではなく折伏を優先的にしてゆく事が最も肝要なのです  

今から19年前の平成11年 婦人部の朱美ちゃんが私を妹のように可愛がってくれて何度も1泊2日の添書登山へ連れて行ってくれた事があります 
その頃はまだ奉安堂ではなく奉安殿にて御開扉が行われていました  

御開扉が始まる前 

朱美 「ねぇねぇ瑠璃ちゃん猊下様 今日はお留守だね だってほら見て いつもの猊座椅子がなくて違う椅子が用意されてるよ 」 

私は最初その意味がわからなかった 

後で聞くと血脈相承をされてる猊下様でなければ その猊座椅子に座る事ができません 
たとえば万が一  間違って座ってしまったら(万が一なんて有り得ないけど) ここでは書けませんが大変な事になってしまうからです だからお留守の時は代役用の椅子が用意されるのです 
今まで日達上人様が御座りになられていた あの猊座椅子に何十年も日顕様は御座りになられて御開扉をして下さっていて大惨事など起きていらっしゃらない そのお姿こそ血脈相承されていらっしゃる証拠なのですよ 
学会の会館では階段のとこにワザと日顕様の御写真を貼っておいて踏みつけて歩いたりしていますがそれは大謗法です だいたい人間としてその行動どう思いますか? それは十四誹謗・恨善になりますよ なぜなら先程も書きましたが日顕様は日蓮大聖人様の御名代をされていらっしゃる方ですよ 御名代とは その代わりをされていらっしゃるという意味です その事は正信会や改革同盟も学んで知っていらっしゃるはずです それでいて「相承が無いニセ法主」と罵っては中傷誹謗をしているのです 
彼らは金を得て魂を売り払い 我々 法華講を騙して脱講 退転させて地獄に突き落とそうとする売僧なのですから法華講の皆さん気を付けましょうね
 
寺でも住職様が御座りになられる住職椅子は住職様以外の方がすわってはいけません。
小さい子供が もし万が一 たとえそういう意味がわからなかったとしても座ってしまった子供は 親が見たら泣くだろうなという大惨事になってしまいます だからこそ少年部の子供たちには厳しく躾けて行く事が大事だと思います。  
猊下様から御命を受けた住職様以外の方が座る事は絶対に許されないのです。 
同じ僧侶であっても住職様による御許可が無ければ座ってはならない  

血脈とは相承とは これほどまてに厳守を遥かに超える程の事なのですよ 

この宗教は人間が広めた宗教ではありません 

この仏法は生きてる仏法であり死んでる仏法ではありません  


何度も何度もSさんには話してるんだけどわからない……わかろうとしない……学会員の害毒というのはこんなにまでもキツイのか…… 


S「俺さ 正直に言うと学会に疑問持ってるんだよ だけど法華講にも疑問持ってるからな!」 

私「学会に疑問持ってるの?」  

S「まぁな だからと言って法華講に入る気は全くないね!こんなゴチャゴチャ争われたんじゃ信心なんぞヤル気なんて起きねぇよ!」 


私「そっちが嗾けてきたんですよ」

S「…………………………………………」 


平成2年の11月16日に本部幹部会で池田大作が講演の際に四箇格言の批判と日顕様の批判のスピーチを行ってその事について宗門は「それはどういう事でしょうか」と「お尋ね」文書を学会本部にお送りされてましたよね だけど創価学会 大幹部(当時は秋谷氏)数名から わけのわからない「お伺い」文書が宗門に送り付けてきたわけです そんな事を尋ねてるわけじゃないのに ろくにまともな返答もせずに やってる事が精神異常者ですよ  

S「…………まぁ……なんだか知らないけどよ……俺がやったわけじゃねぇからよ…知らねぇな」 

私「公明党議員は神輿かつぐしさ…」 


S「俺はかついでねぇよ」 


私「Sさんがかついでないのはわかってるよ」 


母「 (¬)👄(¬)σそうそうSさんは神輿じゃなくてオンナかつぎまくってきたからね ~ホホホ(笑)」 


S「⁄((;°灬°;))⁄あせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせる


( ̄   ̄;) この人 おもったこと顔に出てしまうタイプなんだね わかりやすいわ汗 


母「じゃあさ もうこの辺でね娘も仕事あるし」 

私「学会に疑問持ってるなら この引越しと同時に脱会しましょうよ」 

S「でも法華講には入らねぇぞ!」 


私「まずは学会を辞めましょうよ だって疑問持ってるんでしょ?続ける必要無いですよ」 



S「………………………………………………………………」 



私「なんならスマホから住職様と会話してみますか?私の下手な話より住職様に直接お聞きした方がいいでしょ(*^^*)」 



S「……いや……いいよ」 




私「まずは学会を脱会しましょうよ」 



S「………………いや……それは勘弁して欲しい…」 



どうしてもSさんは学会に執着心を持って離れようとしません……長い戦いになりますね… 
ここら辺で取りあえずやめて帰りました 


帰りの車の中で   


私「ねぇ 男ってみんな浮気するの?Sさんが浮気してたから奥さんが悩んで精神的に参って他の男性を見つけて逃げちゃったのかな…」



母「なにヤボな事 聞いてんのよ そりゃねピチピチしたイキのいい若い子が目の前でケツ出して歩いてたら男は待ってましたとばっかりに喜んで見るわよ そういう生き物なのよ」 



( ̄   ̄;)そんなのいたら男に限らず誰でもビックリして見るとおもうけど汗(その前に補導されるよその人汗

夫婦の事はわからないわ 私はまだ独身だし 
それに他人の夫婦のことなんてわからないとおもう 人それぞれだから… 

Sさんは決して意地悪な方ではないんです 
折伏行くたびに何となく会話に結婚についての話が出ると ふつうなら「さっさと結婚してみろよ」とか「負け犬!売れ残りの哀れな女」とか悪口や嫌味を言う方々が散々いる中でSさんだけは私に気を使ってそういった会話を上手くそらす  本来なら頭がとても良くて常識がある方なのにニセ本尊のせいで良い部分が表に出せなくなってしまっているのでしょうね……  


秋風が吹く 日が短くなった夕暮れに 何となく寂しさを感じた…… 


このSさんを寺へ連れて行って住職様に会える日が勧戒式を受ける日が早くきますようにこれからも諦めず祈り続けて折伏していきますね