冨永愛さんに学ぶ、自己肯定感の高め方
冨永愛VOGUEインタビュー 自己肯定感の高め方素敵すぎる冨永愛さん。このVOGUEのインタビュー、何度も見返してみてはなんて素敵な人、と、思うと共に、私自身の自己肯定感も高まっていました。まずは、是非このインタビューを見てみてください。ご覧になりましたか。愛さんの言葉が心に響きます。情熱を傾けられる仕事に出会えたことが、何よりも自己肯定感に繋がったと話されていました。愛さんの性格を司る陽占の主星は調舒星。孤高を極め、繊細で鋭い感性を研ぎ澄ませ、内なる心の声を思いのままの表現方法で伝える人がやはり伺えます。まさにこの調舒星が活かされ、愛さんの世界観を通して表現されているのでしょう。でも表現の星はこの主星だけではなく、更には鳳閣星が両側にあり、横一列に表現の星。さらにこの3つの星は、帰星と言って人生の目的でもあることから、愛さんはモデルという仕事を通して、あらゆることを表現することが人生そのものなのでしょう。だからこそ愛さんがランウェイを歩く姿は、とても凛としていて、着ているもの、身に着けているものすべてがドラマチックに伝わり、まるでショートムービーを観ている様な感覚です。実際には、YouTubeやテレビの番組で見ただけなのですが、画面からでもその素晴らしさが伝わり、コメント欄にも多くの方が”鳥肌もの”と書き込みされていましたが、私も同感です。表現の星が並んでいるだけでも充分人生に於いて表現者として全うすべきことが多々あるように感じるのですが、愛さんのインタビューの中での言葉にはご自身の星を物語っている表現が沢山散りばめられていました。「人と比べて負けていると思うと、とことん努力して勝ちたかった。」という言葉には、車騎星が精神のスタートの場所にあるので、目標に向かって努力を惜しまない強い精神はここから来ているように思います。そして、10代の頃からずっと自分に言い聞かせていた言葉が、「大丈夫、私は絶対出来る、大丈夫。」とも話されていたのもこの車騎星が原動になっていたのでしょう。この負けない精神は、宿命を表す陰占にも特徴がありました。とても大きな試練を乗り越えた人だからこそ感じることが出来る達成感であったり、財や名誉も同時に手に入れることもできる方。その大きな試練は、とても壮絶なものだったようにも感じます。インタビューの最後に愛さんは、「あがいて、もがいて、、、その後の景色が見えてきた気がする。ほんの10cm位、、、。頑張ったな自分。過去は変えられない。でも、今の自分が自分に満足して、ある程度の幸せを感じていたら、過去を許容できる。」と話されていました。大きな試練にも負けず前進し続け、人生を掛けて表現することに打ち込まれてきたからこそ、ランウェイを歩く冨永愛さんは、誰もが感動するほど素敵で、そして言葉一つひとつに愛があふれているのだと。自分の宿命の星を上手に消化している人は、輝いている人。まさにそんな方でした。そして、私がこのインタビューで一番心に響いた言葉はやはり、「大丈夫だよ。私は大丈夫、出来る。」のフレーズ。自分を一番鼓舞出来るのは自分。私の主星の車騎星にも言い聞かせて行こう。今日よりも明日がより良い一日となりますように。Rita