2022年、新年明けましておめでとうございます。

 

この一年が皆様にとって実り多き一年となりますように。

お祈り申し上げます。

そして、私自身も算命学の学びを更に深め、私の言葉が

誰かの心に届き、何かヒントであったり、癒しであったり、

元気の源になっていただけたら、という思いで綴ろうと

思います。

 

私自身も算命学の学びによって、多々救われることが

あります。きっと一生学んでも終りが無い学びだからこそ、

算命学の学びは人生そのものの様に感じます。

この終わりなき学びの旅に今年も魅了されて行くことが

楽しみです。

 

算命学の考えでは節分までまだ丑年です。

辛丑がまわっているので、私は鳳閣星と天庫星の年。

見たまま、感じたままを表現することや、

輪廻転生という表現がしっくりくる様な感覚を多々感じています。

食神でもある鳳閣星のせいか、いつにも増して食べることに

意識が強まり、一人ではなかなか外食はしないのですが、

今年は食べたいという衝動に駆られて、わざわざ回り道をして

一人で食べに行くことがあり、”鳳閣星が稼働している”と捉え

更なる食欲は今年限定にちがいない苦笑と、解釈しています苦笑。

 

こうやって自分に丁寧に目を向けて行くと、確かにその年に巡る星の

影響があることを実感します。

後天運は勿論自分次第でどの様に進むか選択して行くのですが、

自分自身によーく、よーく問いかけてみると自ずと答えは出てきます。

 

なぜならば、自分が進むべく道が後天運としてやってくるからです。

どういう道を通るのか。

その道巡を算命学は教えてくれます。

 

勿論、”絶対”は無いですが、それでも険しい道なのか穏やかな道なのか、

凡その道が見えてきます。

もし険しい道なのであれば、なぜ険しい道があるのか、

その道をどの様に歩めば良いのか、どの位続くのか。

もし穏やかな道なのであれば、猪突猛進で進んでみるチャンスなのか、

どれ位のエネルギーが自分には出るのか。

 

具体的な道のりと進み方のヒントに大いになります。

それはただ予測が当たればいいということではなくて、

自分の在り方であったり、一つ一つの事象に意味があるのだと思えます。

 

だからこそ、「私」という存在の尊さも感じます。

今年は、私のこのdiaryを読んで下さっている皆様の心に色々なものを

お届けできましたら幸いです。

 

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

明日が今日よりも素晴らしい一日となりますように。

 

Ritaブーケ2