昨日は、おうち映画デー。

 

 

こんにちは♪薫です

 

 

 

観た映画は、こちら。

Slumdog millionaire

 

写真お借りしました

(c)2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation

 

 

クイズミリオネアのインド版で

賞金を獲得した無学の青年の一問ずつの回答と

それにまつわる彼のそれまでの人生の回想のお話

(簡単にかいつまんで、ですが)

 

 

 

舞台は

ボンベイという植民地時代の都市名が

ムンバイというもともとの名前に改められた頃、前後

 

 

 

劇中、都市名の変更に触れる場面があって

懐かしいなぁと思って

私が会社員で現役中の出来事でもあったから

 

 

 

日本はその頃まだ

Japan as No.1 の時代だったかな。。。

 

 

 

入社当初

アルファベットを都市名に充てた一覧を共有する

つまり一覧表を覚える

 

America, A

Bombay, B

Canada, C

 

てな具合で、私の勤め先の会社では

電話でのやり取りでの聞き間違えの回避用に

単語を一音ずつ確認するために覚えたのです

 

 

都市名の改編のニュースに

Bombay, Bって覚えたのが

ムンバイになっちゃったなーと思った記憶があって

 

それがとても懐かしく

 

 

当時のムンバイの暮らしってこんな感じだったのかーと

どの程度デフォルメされて描かれているのかは

不明だけど

 

 

 

 

最近、ちょっと洗濯というか、に凝っていてw

綺麗とか汚いとかの概念が変わりつつあって

 

 

というのも

 

小学生の子どもが

マンションのごみ集積所の

ちょっと汚れの残るその場所の陽だまりに

 

ランドセル枕に

気持ちよさそうにお昼寝をしているのを見て

むむ?と思ったり

 

 

そういえば会社員時代

お洗濯といえば

初めての一人暮らしで遭遇することになり

 

週の半ばで早く帰宅する日をどこかで作って&週末の

週2回ペース


そのお洗濯は

集合住宅共用のドラム式で

 

コインランドリー用のドラム式洗濯乾燥機が1台

デンっと1階にあって

それがドラム式洗濯機との出会い

 

知らずにウールのセーターを

うっかり乾燥にかけてしまって

チビTならぬ思いがけず

今流行りのおへそ見え状態にしたりとかw

 

しかたなく週2ペースの洗濯も本当は

夏に汗をかいたものとか

当時はヘビースモーカーの上司の煙草臭に

毎日洗濯したかった

 

だから

結婚してそれが叶ったのが

すごく嬉しかったことのひとつだったな~

(結婚しないとできないこと?)

 

 

 

この映画の中で

1990年代のムンバイの生活の様子を見ても

 

更に、

綺麗って何だろう?と思ったり (そこかw)

 

 

 

結局はいつも

バランスの問題なのかなというところに

落ち着くのだけれど

 

 

 

 

 

 

映画は、今年8月(2022年8月)には

日本で舞台化されていたんですね

知らなかった

 

皆さんはこの映画を見て

どんなことを感じられるのでしょうか?

 

 

 

機会があったら原作も読んでみたい

(英語だったら原文で)

 

 

 

さて、今これを書きながら

Miele WTD160のモバイル操作もお試し中

 

乾燥運転を始めたらメッセージが入って

洗濯ものの容量に合わせて運転(乾燥)時間を変更しました、

とのこと

 

モバイルアプリはなくてもいいかな、

だってどっちみち洗濯機本体のところで作業するんだし

と思ってたけど

やっぱ便利ですねw

 

 

 

 

どうぞ素敵な1日を♬