今回の Anne with an ”E” を見ていて
 
 
こんにちは♪薫です
 
 
 
これを語学学習の教材に使ったらどうかな
と、思いました
 
 
語学を学ぶことの目的は
母国語以外の文化圏とのコミュニケーション
のベースを作ること
 
 
一番最初に触れるべきは
そこを理解することだと思います
 
 
 
人間にも感情がある
 
その感情を作る文化がある
 
そこから
それを交換するために言語が生まれている
 
 
単純化すると
それだけだと思うんですよね
 
 
 
 
Anne with an "E"は
なにやらシリーズ制作の打ち切りの
背景について囁かれているようですが
 
 
 
人間、そんなちっぽけなもんじゃない!
 
 
 
複雑で、奥深くて、時に理解できなくて
でも愛おしくて
 
 
 
ととと。
 
 
そんな時代もあったけど
そんな時代はとっくに終わっていて
というのも、学びのひとつになるんじゃないかなぁ?
 
 
 
 
物語を追っていくことで
感情と言葉の結びつきも理解しやすいと思う
 
 
Anne の物語はちょうど
子どもが成長していく時期のお話だから
 
新しい社会単位に出会い
さまざまな人生体験をする
思春期の人にもピッタリだと思う
 
 
そして様々に応用もきくと思う
性教育とか
世界史、日本史
食環境
etc...etc...
 
 
 
 
 
Anne with an ”E” を現代人の思想から見て
アレンジされているところも
集合意識がついて行きやすいし
 
 
また時代が変われば
焼き直しを作れるし
 
 
常々
今のカリキュラムの内容を含む
物語があったらいいのにな~と思っていました
 
 
記憶って
感情を伴っているものが残りますよね
 
コミュニケーションは
そこで自分の中にあるものを
出していくわけですから
 
 
言葉のルールを
需要があるからとかはわかってるけど
 
日本語とは逆の配置の文法で
エクストラルールもいっぱいあって
 
というのを頭から「覚えなさい」よりは
 
人間として
感情という域で分かり合えたら
そのほうが楽しく取り込めるかな、と思うのです
 
 
中学でそれをマスターしたら
高校では
 
英語を商業ベースのもの
(レターの書き方や電話やメールのやりとりなど)に
特化してもいいし
 
いっそのことさっさと留学コースとか
国内でも英語だけの学校に行くとか
 
第二外国語に他の言語を選択できても
いいんじゃないかな
 
 
 
 
私は
英語をたくさん書いて
動き回って覚えて
 
会社を退職後に
なんとなく海外で暮らしてみたくて
ニュージーランドに語学留学してみたけれど
今は忘れてますもんね(悲)
 
使わずにいたら。
 
 
英語、
好きだと思っていたけれど
そうでもなかったんだな、私は。
 
 
 
 
 
今の大河ドラマを見ていても
教育がどうのこうのの前に
使いたい人は使ってますけどね。。。
 
そのおおもとにあるのは
感覚にヒットして感情が動いたから
だと思います
 
 
 
 
名作と言われる物語には
それなりの理由がある
 
 
広く大きく優しく
人間を眺めているからだと思う
 
 
まぁちょっと言葉が古いかもしれないけれど。
そこは副音声(注釈)でも入れたらいいんじゃない?
 
そしてこのオープニングがまた好き💞 画像お借りしました♪
 
 
 
 
そして今
そのコミュニケーションの先にある視点は
 
 
より迅速に
叡智の交流を図って
 
私たちの生活の土台である地球を
私たちをとりまく環境を
 
意識にあがらせることなのではないか
と、思うのです
 
 
(何も、環境優先で我慢って話じゃなくてですよ♡)
 
 
 
 
 
楽しく学ぶ、というのは
甘やかすことではなくて
 
 
心が震える体験をすること
 
それは
乾いた布に水がサーッと染み渡っていくように
私たちの中に入っていくと思うのです
 
 
 
 
今日もよい1日を♪

 

 

 

宝石緑お問い合わせ   /   ラブレター