今日はちょっとファンタジーなお話。
 
 
 
こんにちは♪薫です
 
 
 
昔、イタリアを旅した時のこと
 
移動手段と宿だけのフレームのある旅で
途中、アッシジを訪れる日程があって
 
小高い山の上の小さな町
聖フランチェスコ 教会を中心にまとまる
 
お借りしました♥
 
 
お借りしました♥
 
 
ランチはセットされていて
そのランチの
とあるリストランテでのこと
 
 
金髪の緩やかなウェーブの
不思議の国のアリスのような
可愛い女子がサーブ担当で
 
私が何をやらかしたのか
彼女は私を見てはクスクスと笑い
 
私はそれが
何故か嬉しくて
 
 
イタリア語は全くわからなかったけれど
言葉はわからなくても
 
こうして
心というか空気というか
で通じることができるんですよね
 
 
そんな経験を、皆さんお持ちだと思います
 
 
 
私たちは情報でできてきる
と、つくづく思うのですが
 
 
通じる時
 
 
というのは
 
 
大きなくくりにいる時
 
 
だと思うのです
 
 
 
私は空の雲を見るのが好きで
みずがめ座だからか
壬午だからか
海も好きで
 
 
今朝ふと見かけた高野山の記事に
 
空海は情報という場所で
アップデートし続けている、とあり
 
 
空海といえば
母方のルーツとちょっとしたご縁があるのです
 
 
空の青
海の青
青に魅かれて
 
 
青が高くなっていくと無になっていく
 
 
 
 
 
その高野山に
似たような街
アッシジの記憶が蘇って
 
 
そこで通じあったもの
触れた世界が
 
 
 
空と海の間の世界に現れたのかなぁ。。。
 
と、とりとめなく思い
 
 
 
 
 
ふと
アッシジの街データを検索して
ウンブリア州のペルージャ県とあり
 
イタリアの小さな町、
ファエンツァに短期間暮らした頃は
 
サッカーの中田選手が
ペルージャで活躍していたので
 
街中を歩くと
「ナカータ、ナカータ」と声を掛けられ
 
街中にチャイニーズのレストランは多々あったけれど
日本人として認識されるような情勢も懐かしく
 
 
 
 
また、
アッシジには聖キアラという聖人もおられ
目や眼病の守護聖人とのこと
 
 
英名はクララ、クレア
 
あのリストランテのアリスは
クララだったのかしら?
 
美しいフレスコ画。聖Chiara? お借りしました♥
 
 
 
こうして紐づいて出てくるのも
やはりすべてに縁があるのかなぁと思う
 
 
 
 
 
 
ところへ、母から
「ワクチン1回目、楽勝だった~」(要約)
と連絡があり
 
 
COVID19に纏わる
様々な物語があれど
 
 
幸せな世界には変わりはないのだ
とも、思った朝なのでした。
 
 
 
 
 
今日もよい1日を♪

 

 

 

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