「鬼滅の刃」の中で使われている
こんにちは♪薫です
BGMもいいなぁ~
と、総集編PART1を見ていて思っていたのですが
またかい?w
いや、だって、いいんですものぉ~、、人の成長していく姿♥
やっぱ私はこういう変化の局面が好きなんだな♥
誰が作ってるんだろう?
と、エンドロールを見て
音楽の梶浦由紀さんって
どこかで、どこかで、、、誰だっけ?
と、思っていたら
今朝見つけた記事
日経ARIA 2020年4月2日 より
― 一部抜粋 ―
「私らしい音楽を」なんて言ってたんですが、
実はどこか気持ちの上で逃げていたのではないかって
途中で気づいてしまって。
「私らしさ」という狭い檻(おり)の中で自己完結してしてる場合じゃない、
本当にやるべきなのはシンプルにベストを尽くすこと
なのに、「ああ、私、ただ言い訳してたんじゃないか……!」
って気づいたんですね。
それ以降は「私らしく」という考え方をやめて、
「ベストを尽くす」ことしか考えないようにしたんです。
それに、自分で自分のカラーを作ってしまうと、
それを破るのがとても大変ですよね。
だったらわざわざそんなカラーを作ることもないかなと。
自分の世界観を自分で狭くしてどうするっていう。
いつか私が死んだ後にでも……
まあ死んでいなくても(笑)、誰かが
「あれが梶浦の個性だ」と言ってくださるのなら、
それはそれでうれしいことです。
― ここまで ―
私も、ハッとしました。
ひとつは、
「私らしさ」も過去の自分が創造した
情報で創り上げられていること
写真お借りしました♥
もうひとつは、
どんな場所にいるのかを知っておくのも
大事なのかな、と。
梶浦さんは音楽の道の上にいる、ので
もう既に
「自分が目指しているところへ行くことにしている」んだ
「自分が目指しているところへ行くと決めている」んだ
と思いました
そこを決めてあるから
じぶんらしさ=過去自分が作り上げた世界の中に
道の先はないって思えるのでしょうね。。。
「望みが浮かぶ」ということは
今の自分の場所とそこが繋がったという解釈があるけれど
その望みへの道の上に乗っている
乗っているからこそ
ポジティブに見える(思える)ことも
ネガティブに見える(思える)ことも
ある
それって
どのみち
どの道を通っても
そこに辿り着くのだから
辿り着くことは決まっているってことですよね?
やっぱり普段の
自分が凪いでいるというか
リラックスしているというか
自分のために
(=世界のために)
そんな瞬間を選んであげる
ことが
自分にとっても世界にとっても
一番嬉しいことなのかな~、、、
美味しいものを普段食べられることに
パワーが出る薫でございますw
でも面倒臭がりなので
このご飯、
スイッチポンの炊飯器で炊いてみたい♥
自分らしさっていう言葉に何を見るのか?
ここもまた自由なのかもしれないけれど♥
世界は無限ですねぇ♥
今日もよい1日を♪