【本記事の発端】
ひとつめのスートラのHT般若の受講者で、スートラ5.2の実践者でもあり、よく個人セッションを受けてくださっている、千葉県の30代 男性さまより。
顎関節症なんです。
アゴがカクカクしたり
痛かったり
キツかったり
なんとかなりませんか？
とのこと。
幸いこのお客様は、ゆるみや自発動功や波動の体感は練習が進んでいます。
そこで、スートラ5.2の第②章の中に出てくる、HT般若の受講者専用の【五蘊浄化の印】を実験してもらいました。
上図に示したイエローの線が交差しているところあたりから、矢印の方向(斜め上)を見上げる方向に【永久無限浄化の印】(または【戒】)をイメージする。
※ 物理的な眼は、見上げませんよ。
距離感その他については資料にあるので、読んでから質問してください。
斜め上を見上げる【サードアイ】で、【永久無限浄化の印】を観察しているということ。
で、その【永久無限浄化の印】が正しく大きく美しく輝くように、
・体内を観察して脱力
・印の変化と顎や首の変化が関連していることを観察
・気持ちの切り替え
などなどしていくのです。
↑ご感想です。
もちろん、その印が発動しているHT般若に意識や肉体や声を合わせていくと、さらに良いです。
【補足】
医学的に顎関節症がどうなっているのかについては、HTではチンプンカンプンで分かりません。
「顎関節症で困っています」と歯医者さんを訪ねて、歯を削ってもらって噛み合わせを調整してもらって具合が良くなる人は、わざわざHTに聞いてこないのですが、「何回、歯医者に通って削ってもらったりしても治りません」という人は、HTのお客様にいらっしゃいました。
整体や鍼灸の治療院で「顎関節症で困っています」と相談して治療を受けて改善した人は、わざわざHTに聞いてこないのですが、「すぐにまた悪くなるんですよ」と言ってくるお客様はHTにいらっしゃいました。
「大学病院のペインにまで通ってマウスピースを作成してもらって半年治療したのに・・・」 ⇒ 改善する人はHTには来ないのですが、「全く改善しません」という人はHTにいらっしゃいました。
痛みを抑えるお薬なのか分かりませんが、薬物療法で改善した方はHTには来ないのですが、薬物療法で何か困りごとがある人はHTにいらっしゃいました。
気功師のところに通って「気がズレている」と先生に見抜かれて、フッ！！！！とやってもらったら一瞬で治ったのに、１０分後にまた再発する・・・という方はHTにいらっしゃいました。
で、HTは医者じゃないので治療もできませんし、治すこともできません。緩和したり治ったりしたら、それは、あなたがやったことなのであります。
で、HTが顎関節症の方々をたくさんというほどではありませんけども、拝見させてまいりました感想としましては
下記の内容のどれかに当てはまる人が多かったです（実例）。
★他人からの邪念を受けています。
リアルタイムで、１名 ～ 複数名の人物から「邪気邪念」「ネガティブな愛着」「ネガティブな執着」を抱かれている。
そのネガティブな念は、送り主に標準装備された当たり前の常識として組み込まれてしまったため、２４時間 発動している。
つまり常に常に繰り返し来るこの瞬間毎に、他者からのネガティブな気・波動・プラーナ・意味が自分の体内に発動し、身体を歪めようとしている。
送り主をA、顎関節症の人をBとしたとき、
Aが発動している邪念には
・Aはネガティブな愛着をもって「Bのことが好き」
・Aは歪んだ愛着をもって「Bのことが嫌い」
・Aは歪んだ心で「Bに愛されたい、愛してほしい」
・Aは、Bの姿、形、見た目、声、行為、行動、動きが嫌い過ぎてたまらない
といったことが含まれている。
特に、AとBが異性であるときに、Bの顎関節症を強化してしまうような方向性の邪念がAから発動しやすくなるようです。
つまり、異性から執拗に「むかつくムカツク」「キモイキモイ」とか、ネガティブで歪んだ愛にて「好きだ好きだ」と抱かれていることが標準装備になっているということです。
親族でも家族でも、職場でも学校でも、よくあります。
※ 加害者へ告ぐ
ちなみに、この記事を読んでいる皆様の８割には、誰かの顎関節症を促進するような邪念を発動したことのある加害者がいます。
加害者の『あなた』。過去をよくよく思い返して自覚できたのならば、反省、懺悔してください。
「あたしそんな邪念もったこと１回もないわ」などと乖離していませんか？
加害者の８割は、自分の罪から乖離して自己浄化に向かうことができません。
気づいたあなたはチャンスです。
懺悔したいなら
・写経専用スートラ５．１（自分の背骨や脳ミソの中に書き込んでいきます）
にトライしてください。
★自分自身への邪念が渦巻いています
リアタイムで、自分の↓なことが標準装備の当たり前の心構えとなっている人も、自分の顎関節症を強化するような波動を発動していることがあるようです。
・自分のバストが気に入らない。
・自分のペニスが気に入らない。
・自分の性癖が気に入らない。
・自分のオナニーが気に入らない。
・自分が利己的、または自分の喜びや楽しみのために行っている行為に不満である。
・人生や日常生活における楽しみや喜びについて強い不満感を抱いている。
・餓鬼界所具仏界の方向性に一生懸命に向かっている。
・餓鬼界所具修羅界の身口意が多すぎる。
・修羅界所具修羅界の身口意が多すぎる。
・「あいつはダメだ」「あいつはこうしなければならない」という強制的、支配的な気持ちが強い。
・「自分はダメだ」「自分はこうしなければならない」「自分がやらねばねらない」という、ネガティブな愛着を含んだ克己心や使命感が強すぎる。
・Bは、Aのネガティブ波動を強化するような身口意を常に行っている。
※ 顎関節症である人自身が、他人からの邪念を強化するような言動、思考、表現をしているということです。
・上記 ↑ には自己の心身をネガティブ方向に導く要素が含まれているという事実、真実から乖離している。
・自身の筋肉や骨の発する苦痛を賢明に押し殺したり、乖離したりしている。
【HT的な範囲での対策】
実際は個人に応じた対策が必要となりますが、多くの人に適応された対策を簡単に書いておくと下記のようになります。
・ゆるみ、変性意識状態に入ろうとすること、気や波動を心身で感じる練習をする。
・真気功ヨガ、ハタヨガに取り組む習慣をつける。
・HTが推奨しているバランスボードを使ったトレーニングを習慣化していく。
・真気功ヨガ ＆ スートラ講座的∞筋トレのコツをマスターする。
・スートラ５．２で、「五蘊浄化の印」を使いこなす。
※ ↑に取り組んでいくと、「どんな心理状態であれば顎関節症が緩和したような体感があるか」、「腰、背骨、首、肩、生殖器、体内の不思議な緊張の流れをどのように ゆるめていけば、顎関節症が緩和したような体感があるか」が少しずつ分かっていくことが期待されます。ほんとね、体内に変な緊張ラインがあるんですよ。顎関節からウネウネ流れて、消化器や生殖器や手足まで流れていることがあります。
・自分が何から乖離しているのかを明らかにしていく。
さらには
・自分から観た「五蘊浄化の印」「永久無限浄化の印」だけではなくて、Aや他人やクラスや職場や世界の側から観た 自分の「永久無限浄化の印」「五蘊浄化の印」はどうなっているのか、にまで瞑想の範囲を広げていく。
これによって、自他の関係の中で、自分がどのような身口意であれば、どのように自分を適切に変化させていけば、顎関節症を促進するような邪気を軽減していけるのかが体得できるようになっていくことが期待されます。
興味のある人は、自己責任で、できそうなところから取り組んでみてください。
まったくわからない人は、HTヒーラーから少しずつ学んでいくといいでしょう。