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本記事の前に 【どんな愛着をしてほしいのか】 をお読みくださいませ。
今回のテーマは【どんな愛着をしたいか(しているか)】です。
これも《愛着の仕方》の1部です。
前置きは前回の記事になりますので、ずらずらと
【どんな愛着をしたいか(しているか)】を例示してみましょう。
もちろん本当は、
・(発動の条件)どんな状況、環境、状態で
・(主動する存在)どの感覚器官が、または顕在意識が
・(対象)どんな人、モノ、存在に対して
・(すること)どんなアクションを起こして
・どんな強度、程度、頻度で
・どんな感覚、刺激、情報、意味を
得たいのか。なんてことが、山のように、膨大な情報量となっています。
★愛着したい系(例)
・世話をしたい。
・何かをあげたい。
・見たい。
・見せたい。
・聞きたい。
・聞いてほしい。
・触りたい。
・触ってほしい。
・舐めたい。
・舐めてほしい。
・食べたい。
・食べさせたい。
・太らせたい。
・遊びたい。
・遊ばせたい。
・ 対象へアクションして、何らかの感覚や欲求を満たしたい。
・あなたの主になりたい。
・あなたを支配したい。
・あなたを犠牲にしたい。
・あなたに従いたい。
・あなたの奴隷になりたい。
・あなたの犠牲になりたい。
・バカにしたい。
・攻撃したい。
・傷つけたい。
・ぐちゃぐちゃにしたい。
・ゴミのように扱いたい。
・殺したい。
※ 《かわいい我が子の笑顔を見たい》というのと、《お前のもがき苦しむ様を見ていたい》は、どえらい違いです。見たいといっても色々あるのです!
※ 《かわいい我が子の笑顔が見たい》にも、私に従順なかわいさを求めているのか、ありのまま天然のかわいさを求めているのか・・・何を求めているのか無限に意味が変わりますね。
★愛着したくない系(例)
・あまり見たくない。
・あまり聞きたくない。
・あまり触わりたくない。
・あまり話したくない。
・あまり食べたくない。
・関わりたくない。
・心を閉ざしたい。
・目を閉ざしたい。
・口を閉ざしたい。
・耳を閉ざしたい。
・皮膚接触はしたくない。
・逃げたい。
・避けたい。
・回避したい。
・棄てたい。
※ 愛着したくない系で例示した一つ一つの頭に、【いらないから、本当に不要だから、好きだけど、ほしいけど、必要だけと、怖いから、どうせ裏切られるから、裏切られたから、復讐として、ダメージを与えるために・・】などなど、理由や背景や意図を加えるだけで、何十倍も例が増えます!!
以上はあくまでも簡易的な例示に過ぎません。
それぞれの文章について、どんなイメージを抱くのかについては、読者それぞれの感覚があります。
ここも、言葉尻に囚われては視野が狭くなるということです。その言葉は100種類の霊格のどれに該当するのか。
悪の誘いには心を閉ざしたい
のか
親切な愛を傾けてくれる大人たちには心を閉ざしたい
のか、
どえらい違いです。
一人の人間のもつ【どんな愛着をしたいか(しているか)】はもう、書き切ること不可能ですね!膨大過ぎます。
【どんな愛着をしてほしいのか、されたいのか】と同じく【どんな愛着をしたいか(しているか)】も、常に働いています。
そして、世界(対象、相手、環境など)が返してくるリアクションを、365日 24時間 1秒ごとに 瞬間ごとに 感じたり受け取ったりしているのです。
入っていく可能性があります。
・個性的な受け取り機能
・【どんな愛着をしてほしいのか、されたいのか】
・【どんな愛着をしたいか(しているか)】
に関する基本的な傾向性
を、読者の皆様が変えていくことは、ほとんど不可能と言わざるをえませんが、HT(星のたからばこ)のお客様たちの中には、相当な改善の事例がいくつも見られます。
さらなる改善の地平へ向かうために、スマフォのお絵かきソフトで下手くそな絵を書いていきたいと思います。
次回は 【 あなたの愛着は、絶対に他者と切り離せない 】です。
★ちょっと瞑想タイム
本記事をじっくり読んで、自分の愛着に思いを馳せ、自分のためにも他者のためにも自己浄化していきたいなと思ったら、3分以上やっておくとよい瞑想法です。
「雷鳴の龍燐」と「水龍のRing」を手に持ちます。
サプリメントの「001」「002」「003」のどれかを少しでもいいので摂取します。
Zero Sutra を心の中で念じながら
自分が他者やモノ、なんらかの存在や出来事や概念に対して抱いてきたり行ったりしてきた愛着を想起し
「私の愛に含まれてきた低次元なる成分を浄化していきます」
などと、瞑想していきましょう。