※ まとめの記事はこちらです。
いろんなパターンがありますので、簡単な例示にとどめます。
《自傷 即 他害》
自分の【愛着の土台】にダメージを与えると、程度の差もあり 時間の差もありますが、必ず、ご縁のある 複数の他者の【愛着の土台】にダメージを与えます。
この仕組みについては詳しく書くと大変なのでやめますが、これは宇宙の原理・原則・法則なのです。
《鈍感 即 罪》
え？
わざとじゃないんだから、自分は悪くない？？
【愛着の土台】が構築される過程で、誰でも歪みや傷や空洞ができます。それに関連してできてしまうのが、起爆スイッチです。地雷みたいなものですね。あなたに全く悪意がなくても、何気ないヒトコトが他者の【愛着の土台】の中にある起爆スイッチを押してしまっていることがあります。
起爆スイッチを押された人は
・心の中にネガティブ感情が湧いたり
・心身に邪気や歪みや不調が現れたり
・【愛着の土台】がさらにダメージを受けたり
・あなたに復讐したり
するかもしれません。
わざとじゃないんだから、自分は悪くない！！
そうやって、やがて自分の【愛着の土台】がダメージを受けたり、恋人や夫婦や家族の関係が悪化していったりすることがあるかもしれません。
《他害 即 自傷》
他者、または他者の【愛着の土台】の起爆スイッチを意図的に壊しに行く人も多い事でしょう。他者の起爆スイッチを察知する嗅覚や才能をもっている人も多いです。どんどん他者の【愛着の土台】を壊して、いつか自滅していくサダメにあることが分からないのでしょう。
自分の【愛着の土台】にダメージを与えると、ご縁のある誰かの【愛着の土台】に必ず何らかのダメージがあります。
悪意があろうとなかろうと、自分から他者に与えた影響が、他者の【愛着の土台】の起爆スイッチに触れてしまった場合は、程度の差はあるものの、他者の【愛着の土台】へダメージを与えます。そのダメージは自分または誰かの【愛着の土台】を壊していくのです。
このように、互いに【愛着の土台】を傷つけ愛、歪め愛、壊し愛っていくのが、地球人の愛の８割ぐらいの実態なのです。
・ラブラブだった関係が冷えていく。
・妻がどんどん体調不良になっていく。
・旦那がどんどん凶悪になっていく。
・いつのまにかセックスレスに。
・親子の関係の悪化
相手がおかしい、相手が悪い。
→ 本当に相手が悪い場合もありますので、まずは防御と自分の修復を。
→ 相手のせいにしているだけではネガティブ連鎖が続くだけなので、やっぱり自分の修復を。
→ まれに、自分が悪い場合もありますよ。
それでも自分は悪くない。
なぜなのかサッパリ分からない。
→ 無知で鈍感な善人は、自分の犯した罪にも無知で鈍感です。
自分が悪いんだ自分が悪いんだと言うわりに、何も変わらない。
→ 本当に反省できたのなら、現実に変化が始まる。なんの変化も起きない反省は、ウソか浅はかのどちらか。
その時だけ「どうすればいいのー！？」って来るクセに、わかんないとか楽じゃないとか言って、結局、何も変わらない。
→ 自分が主体となって、自分が起点となって、自分の【愛着の土台】を修復するところから始めないと、なんの解決も始まらない。それすら始められない人も何百万人といる。
自分が起点になろうとすることができない段階にある人は、ひたすら他者からの愛の恩恵を受けることが必要な時期と言えます。大人でも、おじいさんになってもおばあさんになっても、その段階にある人は何百万人といる。自分はなにしないから、施術だけで全部解決してほしいというタイプ。この場合は、HTではお役に立つことができません。
HTがお示しする原理やツールをご利用にならない方も同様で、HTではお役に立つことができません。
《愛や善意や正義を隠れ蓑にした悪》
これ、めちゃくちゃ多いです。
仕事のルールだ、法律だ、決まりだ、こうあるべきだ、こうするべきだ、なさねばならぬ、あらねばならぬ、してあげたい、などなど枚挙に暇がありません。
愛や善意や正義を隠れ蓑にして、自他の【愛着の土台】がぐちゃぐちゃになっていく人々を何万人と見ています。
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