※ 真気功ヨガもスートラも知らなくても、誰でもできます。
※ 読んでも分からない場合は、レッスンを受けてください。
【021 土下座⇔膝立ち】
自然に素直に気持ちよく
自己改善していくための
ブロックのひとつを
浄化しましょう。
あなたが土下座をしているとき、土下座から体を起こして膝立ちに移行するとき、膝立ちから土下座へ以降するときに、あなたから出ている気や波動を観れば、
・あなたの潜在意識
・あなたの筋肉たち
・あなたの筋肉たちに封印された記憶や気持ち
・あなたの筋肉たちの使い方
には
・【020 正座⇔膝立ち】では浄化しきれなかった、類似した邪念の蓄積
・自分が置かれた環境に対する恨み、怨念
・他者への恨み、怨念
・自分の非を素直に認めたくないという執着
・すっきりした気持ちで他者と向かい合いたくないという邪念
・都合のよい自己正当化による自己矛盾
・他者への責任転嫁
・不自然な肉体の使い方
が染みついているかもしれません。
■動作について
※ 無理のない範囲でやりましょう。
※ 正座が無理な人は、自分なりの判断で、何か近いような動きを行い、自己の肉体に染み付いた真実を観察して、浄化していくといいでしょう。
土下座と膝立ちを繰り返すだけです。
手を床につく、つかないでも動きや感覚が変わります。自由です。
手を床につく場合の、手の位置も、自由です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171110/14/lotusatelier/51/96/j/o0928096014067361431.jpg?caw=800)
とまあ、多くの人々がこんな感じの、気の動きが体内から出ている訳です。
なかなか地球では人間に出会えないので、地球を人間の星にしていきたいと願っています。
もちろん、炎の龍玉αを使って、心身ともに浄化していくといいのです。
【021 土正座⇔膝立ち】は、【020 正座⇔膝立ち】と類似した、身のこなしの感覚的なトレーニングであるということが、初歩となります。
上手にきもちよくスッと動けるようになったら合格。
合格したら、数日でも1週間でも空けてから、確認してみてください。
ほとんどの人が、絶対に歪みを感じるでしょう。
その歪みは、前回のトレーニング日から、再び行った日までの間に、あなたが抱いた邪念の歪みなのです。
その歪みをもって、あなた自身のネガティブ思考を確認し、どのような精神状態を目指していくことが、心身にとって健全であるのかを、自力で見つけていくことができるようになっていくのです。
★中級者へ
炎の龍玉αを使ってもいいので、スッと動けるように調整しましょう。
その時の自分の、軸と重心を感じましょう。
動きの中に現れる軸と重心をさらに上質化していきましょう。
ひとつめのスートラ講座の受講者は、もちろん、あのエネルギーと、あーのエネルギーをしっかりと受け取りながら動けるようにしていきましょう。
ふたつめのスートラ講座の受講者は、もちろん、アレと合致して動けるように調整していきましょう。
炎の龍玉αを使って、あれ とも あーれ とも、アレ ともさらによいシンクロをしていける心身をさがしていくといいのです。
もう、土下座が気持ちよくて幸せで、神聖さや感動に包まれて動作ができるようになるかもしれません。
★上級者、あるいはダイエットや筋力強化をしていきたい人へ
自分なりにゆるんで素直に自然に動いて、スッといけるようになることが最優先。
そのあとで、負荷をかけると素晴らしいです。
【ダンベル】
動作的に、バーベルは使いにくく、ダンベルの方がやりやすいですね。
ダンベルじゃなくても、何か適当なオモリでやっても構いません。
・ダンベルの重さは、 合計 1kg ~ 体重×0.8倍 kg ぐらいがよいです。
・おススメは、8~13回 × 3~9セット です。
・インターバルは10秒 ~ 90秒です。
・合計10kg 以上の オモリで、8回 × 9セットも できるようになれば、とてもよいです。
※ オモリをどのように持つかによって負荷の入り方がかなり変わります。
土下座の時点で、オモリを両手で支えながら、首の後ろにオモリを置くようにすると、とんでもなくキツイです。
体重の0.1倍のオモリでも、かなりキツイです!!!
5kg ~ 10kgで、土下座⇔膝立ちを行ったり来たり、1セットでもできれば、相当なものです。
わけわからないキツさがありますよ!!!
精神的にも、身体操作としても、かなりです!
↑土下座で首のあたりをモロに押さえ付けられているときに瞑想すると、とっても深い感情や思考の体験ができますよ。
★動き
・1~2つのダンベルを両手で持ち、肩や後頭部のあたりへ載せて、土下座となります。
※ ↑の位置で持つのが困難な人もいると思うので、やりやすいようにしてください。
・起きるときに息を吸って、腹圧を全身に伝えていきます。
・膝立ちではなるべく胸を張って、顔も目線も起こします。
・土下座へ移行するときには、腹圧を保ちながら息を吐いていきます。
・土下座となったら、ダンベルを落とさない範囲で心身の力を抜きます。
★コツ
・土下座から起き上がる前に、小刻みに体を起こそうとしたり ゆるんだり して、オモリの感覚、軸、重心、どのような動きで起きていけばいいのか、どような心身のありかたで起きていけばいいのかを 考えたり感じたりします。
・前後左右のバランス、軸と重心の変化、腹圧から全身へつながるエネルギーの使い方などに気を配るといいです。
あのエネルギーを浴びながら、あーのエネルギーに包まれながら、アレと一体となりながら、心も体も充実しまくれるようになれます。